チャンスはどこに転がっているかは、わからない?

よく

「チャンスはどこに転がっているかは、わからない。」

という言葉があるが、

果たしてそうなのか?

実は、

チャンスは皆、目の前にあるものではないのだろうか?

あの時やっておけば!

と嘆くのであれば、やってしまって失敗した方が後々後悔しないものだ。

チャンスを掴むキッカケは、

「実際に行動にうつす」かどうか。

子供たちに伝えています。

今、50点しか取れなくても

「100点を取りたい!」と思えば、それを目標にすればいいし、

本気になって取り組むことが出きるのなら、

それを叶えることも可能である。


ここでポイントは、

「自分が決めた目標に主体的になれるのか?」

である。

与えられた目標や与えられたやることは

しばしば

言い訳をする道具になってしまう。


大きな成果を挙げている人を思い描いてほしい。

「仮にやることを与えられたとしても

それに取り組むその人自身は、とても主体的である。」

管理型の勉強は

その場としての成果はあげられるのだが、

長い目で見た場合、

その子のためになっていない、そう感じます。


将来のことから逆算して目標を決めてもよし

目先の目標をキッカケに将来を決めてもよし


私たちができることは、

「子供たちの結果を出させるのではなく、

子供たちの成長のキッカケを与えること」

今日も1日

子供たちとどう向き合うのか?

皆さんは大切な人とどう向き合いますか?

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