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【自己紹介記事】どうして僕がnoteを始めるのか。

はじめまして。KenKenと言います。

まずは簡単な自己紹介を。

僕は1993年4月26日生まれの27歳(21年3月現在)。出身は天照大神のお膝元、三重県の伊勢市です。高校生活までを伊勢で過ごした後に静岡県の大学へ進学。大学在学中にはイギリスとアメリカへ計8ヶ月間の留学も経験しました。

大学卒業後は東京都内の総合商社にて4年間営業マンとして勤務し、2020年の1月に退職。本来であれば同年3月よりカナダへワーキングホリデーに出発する予定でしたが、コロナの影響によりやむなく一時中断。再度体勢を立て直して2021年1月よりカナダのバンクーバーでの新生活を始めています。

僕が自身のnoteのテーマに決めたことは2つ。

コロナ禍をバンクーバーで生きる』と『ていねいな暮らし』。

どちらも同じぐらいの熱量で更新していこうと考えています。


1つ目の『コロナ禍をバンクーバーで生きる』というテーマについて。先述した通り、21年1月に僕はコロナ真っ只中のカナダへ入国しました。それにあたり準備にものすごく苦労しました。というのもコロナ禍での入国に関する情報が圧倒的に少なかったからです。

21年3月現在、コロナに関する情報は非常に流動的で毎日のように新しい規制は更新されていきます。それに対してネットに流れている留学やワーホリの準備や体験情報はどれもコロナ禍前の情報ばかり。僕自身もあらゆる情報サイトや現地にいる友人たちの話をもとに準備を行いましたが、常に「これで大丈夫なのか?」という不安との戦いでした。

これからワクチン供給も始まり、少しずつ規制の緩和に伴ってカナダへの入国を検討している人もいらっしゃると思います。そんな方達へ向けて、僕自信が実際に経験した体験をもとに情報を発信していきたいと考えています。


2つ目は『ていねいな暮らし』について。流行り廃りのあるモノで身の回りを固めて生活を送ることなく、本当に良いモノやコト(場所、食べ物、音楽なども含む)と共に生きていきたいと言う考え方です。

何千万円もする高級車に乗ってハイブランド品をたくさん身につけてSNS映えしそうな生活を送ることはある意味「いい暮らし」をしているのかもしれませんし、僕も否定するつもりはありません。

ただ、僕はそういった生活ではなく、質の高いモノやコトを見つけてきてそこにお金や労力をかけることが好きです。例えば、モノで考えてみます。誰もが見てわかるようなロゴもブランド名も入ってないけど、作り手の話をじっくり聞いて読んで、値段の重みを、こだわりを感じ取って所有する。流行っていようがいまいが、綺麗だろうが汚かろうが、周りの意見ではなく自らの選択でモノやコトの価値観を決める。それこそが本当に「いい暮らし」をしていることだと僕は思うのです。

僕はそういった考え方に賛同してくれる人へ「こういうものもあるよ」といった具合にモノやコトの紹介をして、みなさんの自らの選択で価値を決めてくれるような流れを作っていきたいなと考えています。

まず目指すところは1つ目と2つ目のテーマを同時に満たす記事を作っていくということ。今後の更新に伴って新しいテーマや話題が出てきたら、そういったことも混えて書いていこうかと考えています。

読んでいただく中に少しでも参考になることがあれば幸いです。


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