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DAY51 2ヶ月半ヨーロッパ周遊

hello!(ハロー)みーさんです
自分の人生の計画とは大幅にずれ、妊活し、離婚し離職し、在宅介護し、みーさんただ今34歳!!今更ながら人生初のヨーロッパ周遊の旅に出るとこにしました。それも2カ月半。

旅のきっかけは👉前回の記事を読んでいただければ光栄です。
写真はインスタにあげています
👉https://www.instagram.com/travel_with_mimimi/
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アムステルダム最終日と移動日


アムステルダムはいつ見ても美しい

昨日の疲れがどっしり来ている。

コーヒーショップになんていくのではなかったと後悔しながらチェックアウトをして駅に到着。


今日はドイツのボンという街に向かう

電車で約4時間で行けるので(チケットの予約なしで!)気楽に思っていた。


ボンのスティ先の友達に駅でお土産を買おうと思っていたがあまり良さそうなものが見当たらない。

ワッフルのお菓子をなんとか見つけ購入。

前日に街中で購入しておくべきだったな。

アムステルダムの駅の中でもお店によって値段がかなり違うので要チェックしてほしい。

ランチ用にサラダを購入私の購入したお店では5ユーロだったが、他のお店では8ユーロだった!


3ユーロ若干得した気分だ。

移動の電車は満員そして謎の駅で降ろされる


さて、電車に乗り乗り継ぎ4回で向かうのだが、人が多くてぎゅうぎゅうだった。

アムステルダム駅のホームも人が多い

最初は座る席もなくずっと立っていた。
2回目の乗り換えはなんとか座れた。
3回目もなんとか大丈夫。
4回目も座れたが、電車の様子がおかしいぞ!

突然電車が止まる。
そして「この電車は路線変更してメインの駅には行きません」とドイツ語でアナウンスがありあたふた。(ドイツ語は全くわかりません!)


こちらで一旦停止

近くのドイツ人らしき人に確認すると一旦降りて目的のボンセントラルステーションにむかうよう言われる。

不安に駆られながら周りの人に

「次の電車ボン」に行くよね?

と確認をとりながら待つ

案外早く電車は到着し予定時間からたいして遅れることなく到着できた。

ボンのの駅は案外広くてびっくり

ドイツ ボンに到着


ボンの駅で友達が迎えに来てくれた!


彼女とはイタリアのフィレンツェで会って以来というか会ったの2回目で図々しくもお家に泊めてもらうというなんとも申し訳ないことをしている。

フィレンツェで一緒にランチ

ブルガリア出身の歯科医さんをしている優しい女の子だ。

とりあえずお家に荷物を置かせてもらう。

ボンのバスのシステムは全部スマホで完結するらしい。

でも、私は住人でないのでバスに乗るときにはクレジットカードで決済ができた。

ドイツの夏はビアガーデンが鉄則


荷物を置かせていただき、彼女のドイツ人の友達サンドラも交えてライン川のほとりで飲むことに!

ビールを持って集まる地元民


ライン川を眺められる広場にはたくさんの人が集まっていた。

ドイツは天気が悪い日が多いので日光が浴びられる夏には毎日の様にみんなでピクニックするのが日常らしい。

ヨーロッパの夏は日が長く、10時ごろまでかなり明るい。

広場で友達と飲む人やボッチェというスポーツを楽しむ人やラテンダンスを楽しんでる人などそれぞれ思い思いの楽しみ方をしている。

ライン川の横にあるオープンバーで私たちもビールやらカクテルを頼み楽しむ。

ビアガーデンで乾杯

新しい出会いの輪が広がり楽しい時間を過ごす。


彼女達もかなり旅好きで「日本にも行きたい!」と言ってくれて一緒に計画を立ててみたりなど、旅好きならではの会話もあった。


「次の週末にはどこに行こうか?」プランも立てていた。

ヨーロッパでは近隣の国に行くことが手軽にできるので色んな国に週末弾丸旅行を手軽にできて素敵だなと思う。

羨ましい!

「でも時間とお金がないのよねー」と万国共通の悩みに息詰まるのだが。

夜も更けてきたところでライン川に沈む夕日を楽しんだ後は少し高台から夜景を楽しむ。

ライン川の美しい夜景


友達のミラはブルガリア出身なのでブルガリアの話題に。
彼女曰くブルガリアはパリよりも安全らしい。

そしてブルガリアは食べ物が美味しい

暖かく迎えてくれた友人に感謝しながら本日は終了


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