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★キャンピングカー生活まであと80日★「長野県松川町PRプログラムに参加します」

こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか?
ぐっちーです。

この度、一つ自分の中で初めての挑戦をすることになりました。
それが「地域PR」です。

プログラムというより、プロジェクトでもあります。
自分たちが主体的に考え、行動する「おシゴト」として地域の魅力を発信する活動です。

地域PRは元々ずっと自分がやってみたい事でしたし、今回のプログラムもとても内容がマッチしているなと感じました。

早速、先ほどキックオフとして活動メンバー、そして運営、地域の方との顔合わせをしてきました。

今回の舞台となるのは長野県松川町(まつかわまち)です。
農業が基幹産業で、梨や桃、リンゴなど様々な果物栽培がメインです。

現在の松川町少子高齢化や人口減少により農家減少、店舗閉店など問題が取り巻く一面もありますが、2027年にはリニア開通での都心からのアクセス向上の予定を受けて、街の発展に準備を進め始めている段階です。

県南部にリニア「長野県駅」が開通予定。
品川駅から40分アクセスが想定されています。

長野県の雄大な南アルプス・中央アルプスを眺められる良好なロケーション。
農家減少といえど斜面を活用した果樹園栽培や、アスレチックアクティビティやツリーハウス、地元夫婦による果樹園の中のレストランなど、地元の自然あふれる良さを活かした取り組みも始まっています。

中でも、私たちも今回メインで関わる「あらい商店街」は今までの商店主から地元中学生などの利用者目線でのイベントを企画するなど、新しい取り組みを見せています。

まだ間に合う!
中学生アイデアの「毒りんご飴」を食べに行こう?!

そんなこんなで、初めての挑戦を前にはやる気持ちが抑えられない私ですが、松川町に関わるのは初めてだし、仕事としてのPR経験があるかといえば全く無しの"ずぶの素人"なわけですが、ありがたいことに今回プログラムの応募したところ受かりました!

これからの興味・展望>>>今までの経験な私ですが、今回のプログラムには2つの意志をもって応募しました。

まず一つは、実績を作る事。
今まで「地方創生がしたい」と言葉ではいうものの、実際に自治体・現場に入り込んで何かを取り組むことをしてきませんでした。

それは確かにやりたいことだし、実際「来年から日本を回るときに色々応募しながらやろう」と思っていました。

だけど、たまたまご縁で今回の「株式会社SAGOJO」から松川町応援プログラムの案内を受け「これは私のためにあるようなものだ!」と思い、その場で申込みました。

こういう志望動機を書いたり自己PRをすることって、きっと下手くそなんですが、とにかくこれから自分が経験したいこと、貢献したいことのために頑張りたい気持ちだけぶつけてフォームを送信しました笑。

「行動さえ起こせば何とかなる!何とかならなくてもそんときゃそんとき!」という私のおめでたい単純思考が功を奏したのか、PR部隊として参加できることに。

PR部隊とは?

私たちのミッションは以下の通り。
「今までにない肩書きでまちをPR」
松川町の魅力を発信し、より多くの人に松川町を知ってもらうための部隊です。

→具体的に
・やりたい肩書きを決める
・PR内容やテーマをチームで決める。
・PR媒体をチームで決める。
・PR制作に取り組む。

先述の通り、"ずぶの素人"な私ですがチームの人に引っ張ってもらいながら頑張りたいと思います。

プロではないけれど、note発信や簡単な画像編集、PRデザイン制作、広告ページ制作、動画編集などは経験があります。

それらを総動員して、その時の自分ができる最高のパフォーマンスで制作していければと思います。


そして二つ目の意思は「地方を知る」こと。

こっちも一つ目に勝るとも劣らない理由です。

そもそも自分がキャンピングカーで日本一周することを決めた理由の一つでもあります、地方の現状を自分のこの身をもって肌で体感し理解し考えること。

それを知らなければ、本当の意味でその地域を応援する事ってできないと思うから。

そのためなら日本一周を始める前に未経験からでもチャレンジできる地域プログラムに参加しない手はありませんでした。
むしろチャンスが早く回ってきて幸運だと思えました。

今回、初めてだらけのこの松川町PR活動ですが、今後の自分の旅やキャリアに必ず前向きな影響を与えてくれるフィールドだと期待して参加しています。

数ヶ月間ではありますが、自分自身の意義の確立にも近づけるように、松川町と向き合っていきたいと思います。

<<<あと80日>>>
無から有は生まれない

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