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ボラカイは韓国人にとってのハワイ? バックパッカー101日目


旅合計 1254955円
フィリピン合計 172290円
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1日 合計24865ペソ(49710円)
飛行機(プエルトプリンセサ→セブ→ボラカイ→セブ)14000ペソ(28000円)
フェリー(プエルトプリンセサ→ボラカイ ) 900ペソ(1800円)
ホテル(3泊) 9000ペソ(18000円)
トライシルク 60ペソ(120円)
ランチ 270ペソ(540円)
荷物預け 350ペソ(700円)
夕食 275ペソ(550円)
アイス 12ペソ(24円)

プエルトプリンセサから、ボラカイ への移動。
朝は、トライシルクで空港まで送ってもらうことに。
歩いても20分ほどの近い距離なので、若干値切り、70ペソ。

まずはセブパシフィックでセブへ行き、そこから乗り換えでボラカイの空港に到着予定。

セブでの乗り換えは4時がほどあったので、一度荷物を預けマクタン島を見学することに。

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荷物は1つ175ペソで2時間の預かり。
少し高いが、片方のショルダーが壊れてしまったので、ストレス軽減のために預けることに。

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とりあえず、お昼ご飯にマリンモールへ。移動手段を探していると、バンを発見。
値段を聞いてみると、なんと1人8ペソ(16円)。
これぞ、ローカル価格!!

15分ほどでマリンモールに到着。

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お昼ご飯にチキンのお店へ。

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なんだかんだしているうちに、あっという間に2時間が経過。
結局、ほとんどマクタン島は観光できないまま(空港周辺はほとんど見るところがない)チェックイン時刻へ。

無事に飛行機に乗り、ボラカイ へ到着。
空港はとても小さく、荷物のベルトコンベアも半分外。

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ボラカイまではフェリーに乗る必要がある。
空港内にトライシルクとフェリーのセットがあったので値段を聞くと、なんと700ペソ。バンが15分で8ペソだったのを考えると、馬鹿高い。
安いのはないのか、と確認するとこれしかないの一点張り。
近くに150ペソで送迎という表示もあったので、これはなんだ、と聞くとなんだかしどろもどろ。
怪しいな、と思い、ここはひとまずキープとして外に出てみることに。

すると、外にもトライシルクと送迎とフェリーのセットを発見。


値段を聞くと400ペソ。
ほとんど半額。
フィリピンの海へ行く際に必要な環境税や、フェリー代を考えると、許せる金額かな、ということで購入することに。
フィリピンでの300ペソの差は大きい。

港に着き、まずはシートに身分の記入。

そのまま受付へ進み、シートを提出し、ホテルの予約があることを証明をする。


そして、いよいよ登場。
想像していたよりも中々ボロい船だが、15分弱で到着。

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ここから、さらにトライシルクに乗りホテルへ。


ボラカイの景色は中々の衝撃。

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半壊しかけたような家や、水浸しの道路など、災害の後かのような様子。
調べてみると、どうやら台風が直撃したとかしないとか、、、。

半日かけてようやくホテルに到着。

宿泊先はBoracay white coral ホテル。

ボラカイのホテルはどこも高めだったのでいつもよりはランクの高いホテル。

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夕飯のために、ボラカイ1の繁華街dモール周辺に行くことに。
dモールに来てびっくり。

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90%はアジア人で、ほとんどが韓国人。
韓国料理屋も非常に多い。

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そして、なによりも他の地域よりも圧倒的に物価が高い。
レストランのほとんどは私たちが普段行くレストランの価格の2倍だ。

dモールから少し外れたところに、フィリピン価格のレストラン kolai mongyan を発見し、結局そこへいくことに。

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味は中々美味しい。

価格は100円から500円くらいまでの良心価格。

どうやらボラカイにあるチェーン店のよう。

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バックパッカーにはただおすすめだ。

そのまま、帰宅し就寝した。


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