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つぶやき

1年くらいnoteを放置しているかと思って開いてみると、意外と3か月も経っていませんでした。怒涛の生活には慣れていたと、どうやら勘違いをしていました。

これまでとこれからを、書きながら整理します。お付き合い頂ければm(_ _)m


国際NPO

SDGsの本質を世界に広めようと、遮二無二メンバーを集め、サービス開発に取り組んだ。しかし、フルリモート×非同期×ティール という、難易度の高い組織は、私には運営できるようなものではなかった。リモートは4年以上やっているので人に教えることもやってきた。国際プロジェクトに関わってきたから、Slackなどを使って、いつでも皆がメッセージをすぐに返す環境ではない非同期のコミュニケーション。これも、様々な国や業種の人々と協働してきたから、問題ないと思っていた。そしてホラクラシーとの言える、ティール組織。どんなものかを知りたくて、企業で働きながら、次の社長にと推薦される程だったから、できていると思っていた。



ナイジェリアから参加してくれているウェブデベロッパーだけと心を交わして、他のメンバーとは終わった。日本から参加してくれていた唯一の50歳オーバーの方も、日本で働いていてアメリカに帰ったプログラムマネージャーも、秘書も、いなくなった。自分から音信不通になる者。私から仕方なく脱退させた者。後者は、本当に最後だけ。今までの歴史を見て自明のように、中途半端なヒーローや組織は不要だと思う。いざとなったら彼ら・彼女らが助けてくれると、そんな幻想を抱き、打ちのめされてしまう人が出てしまうから。だから、解散した。そのままいけば、それなりのサービスを提供して、それなりにメンバーも生活できて、それなりに社会貢献できただろう。しかし、それでは社会問題は山積みのままなのだ。誰かが本気で取り組まなければ、部分解決を超えた全部解決はできない。例えば2030年に、10の貢献をできたとしよう。しかし、目指すは100の解決なのだと思う。そのためには、一度解散して、本気の者だけで何かを小さく始めればよい。今はここにいる。

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