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2人だけの時間

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膝枕からハグへ

膝枕してもらっているとき、にこちゃんは僕の髪をなでてくれました。

受け入れてもらった気がして、本当に嬉しかったです。

その後僕は、にこちゃんをハグしました。

このときにこちゃんは少し驚いていました。

ちゃんと僕からも告白

2日前にこちゃんが僕のことを好きと、言ってくれました。

僕はその時に言えていなかったので、にこちゃんの目を見ながらこう言いました。

「ちゃんと言うね、俺は、にこちゃんが好きだよ」

勇気が要りましたが、無事に言えて本当に良かったです。

2人だけの時間

そこからは2人でいろいろと話しました。

これまでの人生のこと、これからの恋愛のことなどなど。

ここで僕はすごく幸せを感じました。

僕のことをとても思ってくれている、体調や心のことをすごく心配してくれる、そんなにこちゃんと一緒にいられることに。

2日前と同じスタバへ行く

2日前と同じスタバに行きました。その時の話は下記です。

お揃いになるように、ペアグラスを買いました。

にこちゃんは笑顔で大変喜んでいました。

また僕はこういうペアで買ったものは、遠距離恋愛で、すごく効果を発揮するとは知りませんでした。

翌日はにこちゃんが福岡へ帰る日

また翌日はにこちゃんが、福岡に帰る日です。

僕はとてもさみしい気持ちでいっぱいでした。

「明日、羽田空港まで見送りに行くからね」とにこちゃんへ言いました。

仕事は午前半休をとり、サプライズで見送りに行く予定を立てていました。

にこちゃんはとても喜んでいました。


本日も読んでくださり、ありがとうございました!

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