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効果的な5000mのトレーニング方法!!15分台狙うランナー必見🔥(20分台‐16分台の方向け)

初めまして!みなさんこんにちは!
現在大学生なり立ての市民ランナーの卵です!
今回は5000mで15分台を狙う全ランナーに向けての解説です!
現在の持ちタイム別に解説が異なるのですが、全員を間違いなく15分台に近づけるので参考にしていただけると幸いです!

1. はじめに

前置きとして15分台が出るまで絶対にブレてはいけない気持ちがあります。

それは・・・・・・「最後まで諦めず負けない気持ち一つ」です。


現在この記事を読んでいる人の周りには少なくとも一人は15分台、下手したら14分台で走る仲間がいると思います。「置いて行かれてる…」「なんて自分はダメなんだ」と思う人もいると思います。大丈夫です。焦ってオーバーワークで故障したりしてしまうのが一番最悪なパターンです。
長距離の醍醐味はじわじわゆっくりと練習を積み重ね、大会などで結果が出て努力が報われるところにあると思います!
それではまずは私の初15分台を達成した時のメニュー・体験を紹介していきたいと思います。参考になれば幸いです。

2. 私自身の実体験

私自身、中学生時代のベストは1500mは4分34秒、3000mは9分42秒と全中!ジュニアオリンピック!といった選手でもなく、県でもギリギリ予選を勝ち抜けるかの狭間にいる選手でした。また、サッカーをやっていたので陸上はお遊び半分なところがありました。
その影響で、強豪校に入学してからは周りとの差を痛感し、初の5000mは高校入学したての4月に走った16分39秒でした。(個人計測)そこから自分の至らないポイントを研究して練習に活かしました。そんな選手でも地道に効果ありの練習を続けることで初計測から3か月後に、15分48、高校一年生で15分フラットまで記録を伸ばすことができました。また、駅伝ですが全国大会にまで手が届きました。
今は学生ですがチームに所属し、走ることを続けており、地元の大会に出場したりしています。少しでも自分の記事が役に立てばこれ以上うれしいことはないのでブログでトレーニングについて伝授しています。

3.5000mに効果的なトレーニングとは?

私は5000mの記録を伸ばすためには以下の練習が大切と考えます。

・1000m×3‐5‐7
・400m×7ー10‐15
・6000m-8000m‐12000mペース走
・ジョグ 🔥

私は15分台を出すまで、主にこの4つの練習を積み重ねてきました。
(タイムによりそれぞれ本数は異なります。)
この4つの練習の中で最も私が重視したのがジョグです。
なぜジョグを重視したのかについて、理由は足づくりに一番最適というのと
自分自身の走りを再確認する機会になり、改善することができるという点です。ジョグについては以下で詳しく触れます。ここからはタイム別に解説をしていきたいと思います。

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