史上初！タロット占い後の心理的変化を科学した占い師

こんにちは!!

はじめまして、永愛(とわ)と申します😸

今日は初めてのnote投稿ということで、私の自己紹介とタイトルの理由についてお話ししたいと思います(#^^#)

私は大学に入ってから、元々のスピリチュアル好きが転じ、タロット占いを始め、友人や知人、スキルシェアアプリなどで占ってきました。

そして大学では心理学を専攻し、心について専門に学んでいました。

そんな占い×心理の中を過ごしてきた私は

''占いと心って密接に関係しているじゃん''と気づきました。

占いにお越しになる方は当然何か悩みを持っていますよね。

そして当然ながら、占いにはその悩みを解消するためにやってくるわけです。

恋人ができない、このままの生活でいいのかわからない、どっちを選択をしていいのかわからない、といったような。

つまり、不安を取り除きたい、安心したい、幸せになりたい、という思いを抱き、それらを目的に占いに来るのです。

そんなことに気づいた永愛はとんでもないことを卒業研究にしました

そう、

史上初めてタロット占いを科学したのです

なんというか、占いを科学領域に持ってくるというある意味革新的で、ある意味異端的なことをしてまいりました笑

スピリチュアル、つまり非科学として扱われているものを、科学の領域に持ってきたのですから。

しかし、何も占いを窮地に立たせようだとか、科学を貶めようだとか、そういう思いではなく、ただ純粋に、占いの良い部分を明らかにしたかったのです。

その良い部分というのは

占い後の心理的変化のことです。

私は自身の占い経験から占いは人に何かポジティブな心理効果をもたらすのではないか…と思っており、その部分を科学的に明らかにしたかったのです。

そう、占いをした後のその先を研究で明らかにしたかった!!

世間一般では占いと言うと胡散臭い、嘘つき、詐欺など悪いイメージを持たれる方も多くいらっしゃいますよね😢💦

でも私はそんな部分だけではない占いを広めていきたいと思っています

どうしても目に見えない世界ですから、悪い部分がでてしまうとそれがひとり歩きしてしまい、占いは悪い😠!!と結論付けられてしまうことが多いです😥

占いの価値観は人それぞれあるけれど、マイナスな情報ばかりで埋め尽くされている占いはなんだか、もったいないというか、少し悲しくもあります。

でも占いが良いか悪いかという部分を論じても、ただぶつかり合いになるだけなんですよね😓

占いに対する価値観は様々ですから。

なので私は占いの是非を論じるのではなく、

占いをした後どうなったのか、といった結果から占いにフォーカスしていきたい

と思っています。

占いに着目するとたしかに、占いの胡散臭さはぬぐいきれません。目に見えない世界ですから。

でも、占いを受けた後に着目すると占いに抱くイメージとはまた違ったイメージを持つのではないでしょうか？

私は占いの終着点に目を向け、そこから占いについての良い価値を普及していきたいと思っています。

占いが正確かどうか、信頼に足るものかどうか、それは人それぞれの見方であって、答えを出すことはできません。

また、そのことについて、科学技術を用いて解明することもできません。

人によって見方が変わること、他の何にも証明できないことで争っても仕方ありません。

なので私は切り口を変えて、

占いを受けた後、人の心理はどのように変化するのか

といったことに着目しました。

人の心が動いたことが分かれば、それを科学的に測ることができれば、一つの答えとなります。

私は自身が鑑定をしている中で、占いに行く人は、占い結果を聞いて、自分の不安を取り除き、心を安心させたい、今より幸せになりたいといった思いが根底にあり、そのため占いに行くのではないかと思いました。

占いにお越しになる方が本当に求めていることは占い結果ではなく、

結果を知ることで安心できる自分

を求めているんですよね。

私は占いの良し悪しや当たる当たらない、信じるか信じないかについて答えを出すのではなく、占いの結果によって人はどうなるのか、どう好転するのか(あるいは悪転してしまうのか)に着目し、その部分から占いをみてみよう！ということを広めていきたいと思っています。(めちゃ繰り返し言っとる...笑)

今は科学と非科学が対立しているけれど、科学も非科学も互いに手を取り合って、互いに足りないところを補強し合ったり、互いの長所を強め合ったりして、科学/非科学の垣根を越えてさらに社会が発展していってほしいと思っています

対極にある存在だからこそ、それが合わさったとき、きっとものすごい力を発揮するのではないでしょうか。

これは占いや、科学/非科学にだけにとどまらず、

価値観が多様化し、様々な境遇の人が情報をリアルタイムで共有できるような時代においては、物そのものの価値を論じるのではなく、その物が人にどういう影響をもたらしたのか、どのような結果をもたらしたのかについて論じ、そこから物事の是非を考察していくことが主流になってくるのではないでしょうか。

自分はこれ以外にありえない！と思っていても、一人ひとり、経験や価値観は違っていて、そしてそれがリアルタイムで共有される世界だから、一方があり得ない、といったことでも他方ではあり得るといったような状況がたくさんあります。

そう、これからの時代は色々な境遇の人が色々な価値観をもって臨む時代

これからは

物に価値を置くのではなく、人に価値を置き、人の価値観を尊重する時代

（少なくとも私はそう思っています

新しい切り口で、新しい価値観を作っていく

私が占いの是非を論じるのではなく、占いを受けた人や効果に着目したように。

これからはそんな時代であると思っています。

この占いを科学した研究がそんな時代の一端を担えたら、幸いに思います

革命は次の時代の常識に

そう願っています🌠

占いに光が当たりますように…✨✨