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規格外の愛人数を誇った女帝の話【過去のお仕事紹介】

本記事は、過去に執筆したWeb記事の紹介です。

【導入】
週刊誌やワイドショーで、定期的に繰り広げられる有名人の不倫騒動。配偶者とうまくいかずに愛人を持つ――というのは現代人でもありうることですね。

昔のヨーロッパの王族は、公式に認められた愛人を持つことがありました。多くの場合、貴族や王族は政略結婚です。夫婦仲が円満とは限らないので、公式の愛人を持つ習わしは割と受け入れられたのです。

それでも、「女性の君主が三ケタにものぼる愛人を抱えている」となると、当時の常識でも驚きだったようです。18世紀のロシアに君臨した女帝、エカチェリーナ2世のことです。

彼女は世界史の教科書にも登場する有能な君主なのですが、なぜ想像を絶するほどたくさんの愛人を抱えたのでしょうか? エカチェリーナ2世の数奇な生涯を紹介します。

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