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スポーツトレーナー/サウナー好き 外では建前ばかり言ってしまうので noteでは自分…

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スポーツトレーナー/サウナー好き 外では建前ばかり言ってしまうので noteでは自分の本音を話すリハビリをします。 サウナ、筋トレを心の拠所に生きています。 私の自己満に少々お付き合いを。

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noteを始めたただ一つの理由

noteにも少し慣れてきたので照れ臭いが真面目な記事を書いてみたいと思う。 「本音をぶちまけるリハビリ」 それがnoteを始めた最大にして唯一の理由だ。 なぜそう思うに至ったか。 お恥ずかしながら、すこし私の人生の振り返りにお付き合いお願い申し上げます。 部活のキャプテン。委員長。リーダー。 学生時代を振り返ると私は絵に描いたような 「いい子で優等生」 タイプだった。 運動神経も悪いわけでもなく、勉強もそれなりにできる。特に人見知りでもなく、人当たりも自分で言うの

    • NOと断る訓練。結果報告。そして自身の承認欲求の強さにビビる。

      結果からいうと“4年やってきたコーチを辞める”という作戦は失敗に終わった。皆宣言したのに。そして、自分の承認欲求に強さに改めて気づいた。 そんなやっぱりNOが苦手な男の話にお付き合いください。  私は出身高校のハンドボール部の外部コーチをもうかれこれ4年続けている。スポーツトレーナーの仕事をしながら休みの日は練習にいくという生活を送っていた。 4年という歳月。最初の頃に比べると仕事の内容も変化し、プライベートな時間を削って参加することに限界を感じ、徐々にいける頻度が下がっ

      • NOと断る訓練、始動

        NO! この一言が言えれば人生は劇的に変わる。 NOが言えない私だからこそ、そう確信している。 ほんとは行きたくない飲み会の誘い ほんとはやりたくない頼まれごと ほんとは会いたくない人からの連絡 ほんとはほんとはほんとはetc... そんなやりたくないことの頼み事が私に来た時 私は決まってこう答えていた 「いいっすよ!楽勝で!!大丈夫っす」 口角がとんでもない角度に釣り上げ、親指を立てて、美しいほどの二つ返事を返していた。 しかし、その返事を後の心の中は 「またバカ

        • 本音をぶちまけるリハビリ。難航中

          わたしがnoteを始めた理由。 “本音をぶちまけるリハビリ” ずっと建前で生きてきた私が「そんなのもう嫌っ!!」とヒステリック状態になって始めたnoteも、もうそろそろ初めて1ヶ月ぐらいにはなる。 今まで記事をぼちぼち書いてきた感想は 「本音を書くのってつらい、というか自分の本音すらまだわからん!」である。 私は今の今まで、周囲の期待や顔色を伺い、周りをがっかりさせないようにバランスをとって生きてきた。「協調性のgenden」といったら地元では有名なぐらいだ。 そんな

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        noteを始めたただ一つの理由

          「お前の普通は普通じゃねーからなっっ!!」

          失敬失敬。のっけから少々取り乱してしまった。 タイトルには僕の個人的な感情が込められてる。 最近「普通に考えたらこうだよ」とか「普通はこうするよね」と言われることが多かった。 それによっては私は頭がストーブの上のヤカンのように煮えたぎっている。 普通普通って言うけど普通ってなんやねん!!という思いが溢れ出して止まらないので、少し冷静になって“普通”という言葉の意味を改めてGoogle先生に聞いてみた。 [名・形動]特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。それ

          「お前の普通は普通じゃねーからなっっ!!」

          サウナとダンベルと私

          「おいおい!昭和の名曲をパロディってんじゃねーよお前如きが!」 「タイトルで読者で惹きつけようって魂胆見え見えじゃ!最近のバンド名と同じ手法じゃ!」 などなどたくさんの罵詈雑言がとびかっておりますが、友達の友達からの飲みの誘いぐらい華麗にスルーして、特に誰からも需要が無いであろう、私の好きなものを勝手に紹介します。 サウナとダンベルと書きましたが、今日紹介するのはサウナのみです。ダンベルまで一気に書くとシンプルに自分で「誰に需要があんねん」とセルフツッコミ入れたくなるので

          サウナとダンベルと私

          そもそも自己紹介してへんやん

          「いやお前のことだれも興味ないで」 「頼まれてもないのに自己紹介するのサムいからやめとき」 「そもそもお前ゴリゴリの九州出身なのになんで関西弁つかってるん?」 各方面からツッコミが来ておりますが、ちょっとお口をミッフィーちゃんにして頂き、お付き合いお願い申し上げます。 現在アラサー。 趣味のサウナ、筋トレで世の中の荒波で傷ついた心を癒しながら、どうにかこうにか人生という大海原を後悔、間違えた航海しております。 前職は銀行、現在はスポーツトレーナーという 大幅なジョブチェン

          そもそも自己紹介してへんやん

          感謝。感謝。感謝。それは誰のため?

          感謝 世の中、世間様を見渡してこれほど耳障りが良く、蔓延ってる言葉はない。 感謝するやつ →良き 感謝しないやつ→悪い この構図が見事に出来上がってる。 そんな世の中に一言言わせて頂けるのであれば 「うるせぇーーーー!!ばぁぁーーーか!!」だ 「そんな事言うなんて感謝の心が足りないよ!」 「今の自分の環境がどれだけ恵まれてるかわかってないよね、感謝しなさいよ!感謝!」 「感謝できないなんて…可哀想な人」 そんな好き勝手な罵詈雑言が聞こえてきそうだが、一言断っておく。感謝自体

          感謝。感謝。感謝。それは誰のため?

          あなたのために…ハラスメント

          「これはあなたのためにいってるのよ!」 「お前のためを思って言ってるのに」 今考えると虫唾がものすごいスピードでダッシュして行くこのくだらないセリフに私の人生は今まで散々振り回されてきた。このセリフを言われると「話を聞かない私が悪いのかな」「この人の言うことは聞いた方がいいのかな?」と謎の罪悪感を感じていた。人類の誕生ぐらい謎である。 言ってる側は良かれと思って言ってきているが、本音のところでは、ただこちらをコントロールしたいだけと言うことに気づいた。落ち着いて考えると

          あなたのために…ハラスメント