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デジタルの進化

いつも読んで頂きありがとうございます。

ご承知の通り、デジタルは急速に進化と普及を繰り返し、普段の生活の中に必ずデジタルが関わっています。

AIやIoTなど、言葉も続々と出てきていて、言葉と意味を覚えるだけでも大変です(笑)

皆さんの職場で「デジタル」を活用していますか?

いわゆるITを活用しているかということですが、どうでしょうか。

以前は、経理業務なんかは帳簿を手で書いて記帳していたと思います。

ですが、今はPCにソフトウェアをインストールし、打ち込むだけで記帳でき、さらにデータとして保存もできるし、間違いに気づけばすぐに訂正できます。

さらには、クラウドサービスを使って、自動で仕訳をしてくれ、月次決算や年次決算までしてくれる機能までもあります。

レシートを写メで撮れば、自動で仕訳してくれる機能だってあります。

テクノロジーの進化はものすごいスピードで進んでいますね。

今の当たり前なものは、昔では考えられなかったものなんだなと思います。

だけど、やっぱり昔ながらのやり方がよくて、経理にしても人事労務にしてもデジタルをうまく活用できてない企業もあったりすることも事実です。

温故知新

古きを重んじて、新しきを知る

もしかしたら、昔ながらのやり方を大事にするというよりも、

「よくわからないから」「めんどくさい」といった理由でデジタルに対するアレルギーが発生している企業もあるかもしれません。

でも、そうも言ってられない状況に近い将来なるかもしれません。

近年の人手不足、後継者問題、高齢化など、「人」に関する課題が深刻化しています。

特に、地域は如実に影響を受けているかもしれません。

デジタルを活用することによって、こういった課題が解決するかと言うと、絶対でありません。

ですが、可能性はあります。

デジタルをベースに組織を構築してみる。

デジタルをベースに戦略を組んでみる。

デジタルをベースにキャッシュフローを考えてみる。

などなど。

これから、僕もIT分野をもっと勉強していきたいと思います!

時代の波に乗り遅れないように。

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