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拝啓、わたしの救世主
自己評価の靴と修理の旅に出た村人Aの記録。
ヒールのゴムは消耗品だと思う。
私は歩き方が美しくない。姿勢も悪いし骨盤の歪みが顕著に出る。
雑に歩くから靴にはあんまり優しくない持ち主である。
この靴。試着の旅でたびたび褒められたこの靴。
買ったときの興奮はやや中2っぽくまとめてある。
月蝕の日に私のところにきたこの子。
私にとっては1日2万歩をさらっと歩くことのできる頼れる相棒である。
なん
可愛い子はずっと傍にいてほしい
足元でガリッと音がした。嫌な予感がした。
それはある日突然にJeffrey Campbellのパールヒールローファー。私のnoteやTwitterを見てくださっている方ならご存知であろう、私の愛する相棒。知らない方は今知ってください。
11月にお迎えして以来、雨の日や予定的にちょっと…という日以外は基本的にほぼ毎日履いている。楽しい日もしんどい日も、ほぼ毎日。
その日もいつも通り出勤していた
スニーカーを買ってリメイクした話
「デザイン気に入らんかったらマッキーとかで塗ってもらえれば」
「エッ良いんですか!?!?そんなことある!?!?」
事の始まり時を遡り7月上旬。私は後悔していた。
諸事情の楽しい予定の為にお隣の京都まで出掛けた日のこと。その日の天気予報は生憎の雨で、でもばっちり最高の自分で出掛けたかったのでレース素材で出来た、ヒールのあるブーツで出掛けた。朝から電車に揺られて京都まで出て、1日中歩き回り遊びまくり