ケーキを焼いた ケーキを焼きたくてたまらんくなって、それもキャロットケーキを お菓子作りは三十数年ぶりかも 嫌いではないのに作らなくなったんは 単純に食べきれないから 原家族は父、母、姉、弟の5人だったから 作れば誰がしかが平らげてくれたし、うますれば「おいしいやんか」とか親兄弟から褒めてもらえるから、子どもとしてはうれしくってクッキーとかケーキとかをせっせと作っていた けど今は家人との2人暮らし 結婚した当初は亡き義父も同居してたから、新妻(笑)は喜んでもらえる
カレー食べたい病が時々やってきて 今日はその日 自作のものが優れてると思ってはないけど、スリランカカレーや薬膳カレーは別として、自作のものが好きなのは、再現性がないのもひとつかもしれん 野菜は季節のものや安く手に入ったもので、肉や魚介も入れることもあれば入れないこともあって、要するにその日の思いつきが具材になるから、再現性がないのよね 今日は安く手に入った大量の完熟トマトとカボチャ、ニンジン、タマネギ、ナスと、冷凍庫に残ってたキノコ、出汁がわりの薄あげと、水煮にしたレッ
この季節になると、沖縄に移住して暮らしている弟夫婦が立派なアップルマンゴを送ってくれる モズク天とかの沖縄の天ぷらも時々送ってくれて、現金なわたしは、そんな時だけ持つべきものは沖縄に住む兄弟やなぁ...と2人の顔をしみじみと思い浮かべている ありがとうよ〜 うれしいよ〜 今年も美味しくいただくよ〜
祭日だけど社会人大学院は授業があって、祭日だというのにみなさん真面目に出席される この授業が夜なのは、平日はみなさん仕事が終わってから来られるからなんだけど、疲れた身体と頭で90分✖️2講義分 ホントに頭が下がるし、やる方も気合が入るってもんです 本題はここからなんですが、さてそろそろ出かけるか、となって歩いてると、明らかに両側から雨の音が聞こえるのに、わたしの歩く道には雨粒は落ちてこない おおっ！モーゼの十戒のようだ！ とアホな妄想に「そんな訳ないやろ」 とひとりボケ
うちから10分ほど歩いたところ、 車なら2、3分のところに業務スーパー （業スー）がオープンした 数日前からチラシがポストに入ってて、 メロンひと玉500円とか 大玉スイカもひと玉1000円とか フルーツが贅沢品になってる近ごろ、 魅力的やしお買い得 だからこそ、 「今日行ったら人で溢れかえってて、エライ目に合うやろな」 「近所なんやから、これからいつでも行けるんやから、今日はやめとこ」 と思ったけど、やっぱり気になる この店舗は、ホームセンターの一部を間借りして
自称、ねこ族と言ってるけど ねこ程だらけてはいない (ねこのみなさんご無礼お許しを) 適度に要領よくもやってるが 怠けん程度に仕事もしてる 毎日書いてる人に楽しませてもらいつつ 「怠けてるなぁ」と思うけど かと言って毎日は書かんやろうな みなさん、ありがとうございます お陰さまで横着なわたしも note離脱を免れております
先週は早朝から忙しい日が続いて、今日やっとこさの休日。 お昼を食べて、ごろっと横になりながら本読んでるつもりが、寝てしまってて、夢の中でなんでか知らんけど干し椎茸を炊いてた。 目が覚めて、ふ〜んと思い、今買い置きしてたチビ干し椎茸を甘辛に炊いてる。 今日の晩ご飯の冷麺に刻んで乗せるつもりやけど、夢のお告げなんやったら、なんかえぇことありますように〜！笑
昨日のことだけど、帰りの電車は いつものようにそこそこ満員やった いつもの事だし、気にもとめず立ってたら、家族連れの40代位の男性(お父さん)が立ち上がり、言葉はなかったけど「どうぞ」と手でさし示して席を譲ってくださった 「おー、わたしもついに席を譲ってもらう、そんなお年ごろになったか！」と思いつつ、ありがたく会釈をして座らせていただいた で、大きな荷物も持ってなかったから東洋系のお顔立ちから日本の方と思ってたら、奥さまや子どもと話してる言葉が英語やった すぐさま「こ
今朝散歩をしてると、道路の真ん中に近寄っても飛べないくらいの、恐らく巣から落ちてしまった幼いスズメの子が「チュンチュン」と鳴きながら右往左往してた アカンアカン！車に轢かれるよ！ カラスに襲われるよ！ と思って捕まえて連れ帰ったが、本来、雀は飼ったらあかん鳥 巣立ち雛だったから、数日餌をあげて飛べるようになったらお返ししようと甘い考えだった でも帰ってちゃんと調べると、巣から落ちても親鳥は餌を運んでくるし、中途半端に人が飼うと、餌の取り方を親から学べないから、飛べるよう
人はいつか死ぬ 勿論わたしだってその日は来る けれど思いもよらぬ人の訃報は、残された者の心に思いの外ダメージも与える 今日はそんな方のお別れ会に行き、共に拝み、酒を酌み交わし、思い出を語り、それぞれがその人の死を受け入れていく時間だった 亡くなった方がくれた大切な儀式の時間に感謝
魚は頻繁に食卓に上がるけど、エビとかイカとかは、あんまりレパートリーがない 外では食べる機会があるエビチリも、今まで自分で作る発想がなくって、それは子どものころからある「お店で食べるもん」という思い込み 「おー、そうやなぁ」と気づいて、ほんなら作ったろやないか、と我が家で初エビチリを食卓へ やればできる！ やるやん自分！ と自画自賛なり
今まで生きてきて、ひとを騙そうとか試したろとか思ったことないし、損得勘定も得意じゃない。 他者から見ると「そこまでバカ正直に言わんでもよかったのに」ということまで、つい話してしまって、自分でも「あ〜ぁ」と思った昨日。 わたしが誰かなら 「あほやなぁ」と励ましてやりたい。
2022年に多頭飼い崩壊のお家から 救出してきた、「とと」 当時年齢は推定で2才。 名前もつけてもらえていず。 よくテレビとかでもやってるような ひどい環境の中、16匹で暮らしてた。 動物病院に連れて行くと 獣医さんも驚くくらい体にノミを蓄え 歩く道筋にノミの死骸が落ちて 歩いた跡がわかるくらいやった。 でもそれ以外は幸い元気で食欲旺盛。 「にゃ〜ん」と鳴く声がかわいくって ホントにうちの子になってくれて うれしかったなぁ。 その少し前、 2年続けて先代猫を見送って
毎夏この時期に梅シロップを仕込む。 暑い日の梅ジュースは格別美味しいんやもん。 さてそろそろ...とスーパーで物色すると、 何と梅の実のお高いこと。 出した手を引っ込めましたやん。 てなことを友人にボヤくと、 彼女は道の駅で大玉の梅を格安で手に入れてもう仕込んだと。 そりゃーわたしも行かんと！ ということで、教えてもらった道に駅へ ゴー‼︎ ありましたわよ。 不揃いと言えど、平均して大きな梅の実。 車だったから一気に5㌔を手に入れ、 ホクホクと帰宅。 早速仕込
妙義から帰りの新幹線は高崎から東京経由でとりあえず京都までやから、高崎駅で当日券を購入。 みどりの窓口のおねーさんが、 「2人席の窓側は空きがないので、3人席の窓側にしておきますね」と押さえてくださった。 3人席...あわよくば1人じめできるかと思ったけど、甘かった！ 横の2席は言葉から察するとスペイン人のカップル。観光なのか、もしかして新婚旅行とか？ 仲良きことは佳きことかな、なんやけど、時々交わされる濃厚KISSに、おばちゃんは身の置き所を失っている。
今日から友人のいる群馬の妙義に出かける。 切り立った岩が美しいフォルムを描くステキな妙義山。かつては妙義修験の信仰のお山だったが、残念ながら今はあまり形跡を残さなけど、山中には奉拝出来る祠もちらほらあり、確かに修験道が息づいていたんやな、と感じることができる。 写真は昨年のものだけど、今年も山の神さまは歓迎してくれてるようで、天気にも恵まれそうで、とーーーっても楽しみや〜！
