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お相撲さんとデブを一緒にするな〜!💢〜力士は超絶アスリート集団

ファスティングが終わって1週間。
身体はとても快調です。

世に言う16時間ファスティングも一定の効果はあると思うので、ご興味ある方は1週間と言わずそこからはじめても良いと思います。
しかし、たまに「飲み物はなんでも飲んでいいんでしょ?」と言う人がいるが固形物と流動物の違いは、口腔内で噛み砕くかそのまま飲み込むかの違いだけで、胃腸など消化器系には大して差はない。固形物じゃなきゃいい、なんていう発想自体が生理学を無視していますよw

また「え?間食もダメなの??」という方もみえるが、当然です!
「ちょっとなら…」って昭和の酒飲み親父みたいなこと言ってないで、ファスティングやるなら全く食べてはダメです。工場経営の方や勤務の方はわかると思いますが、ちょっとの生産でも工場全体を動かさなければいけないわけで『消化器官を完全に休める』という明確な目的のためには、間食もいっさい禁止ですよ。

さて16時間ファスティングは江戸時代の生活スタイル(18時ごろ食べて翌朝仕事してから10時ごろ食べる)に沿っていて、いまだに1日3食きっちり食べなきゃ!という呪縛がある人たちの中に「16時間ファスティングだよー」と、形を変えて入っていっていると言える。
ここで「え?1日2食って太るんじゃないの?お相撲さんみたいに…」という疑問を耳にしたこともあると思うが、声を大にして言いたい
「お相撲さんをデブと一緒にするな!💢」
彼らは超アスリートでハードなトレーニングと1日に食の大量の食事で体を作っている。とてつもない運動能力を持っていて、かつての大横綱千代の富士のように100メートルを11秒台で走るのは極端だとしても、一般人が想像も及ばない超アスリートたちの集団なのです。運動もしないで間食ばかりしていて太ってしまった人と筋肉のカタマリの力士を一緒にしてはいけませんよ〜!見た目ではなく中身、人の世は面白いですね!
身体のこと健康のこと不調のこと、お気軽にご相談ください!

(株)ニューログリア脳神経科学研究所
代表取締役 小林昌彦
オーストラリア王立メルボルン理科大学医学部卒業
スリランカ国立アンパーラ病院にて神経内科医として勤務
MENSAジャパン会員
現在自然医学の治療院として、古代インド医学アーユルヴェーダ、東洋医学、古代インディアン医学などを研究統合して実践しています。
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