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【NO.8】相生学院サッカー部ゼムノビッチ監督【全体ミーティング チームの約束事】
本日は、チームで最近トレーニングしている 攻撃の部分の確認をビデオミーティングしました。
なぜ、今のトレーニングしているのか。
選手全員、共通認識できたと思います。
スタッフとしても見ていて凄く分かりやすかったです。
流石、Jリーグで優勝した監督だなと感じます。
何より、内容が世界基準で話をしてくれるので、
凄く質の高いミーティングになりました。
本日のミーティングでもありましたが、
【NO.7】相生学院サッカー部ゼムノビッチ監督【日本は点差すら覚えてない選手が多い】
世界と日本の違いの1つとして、「試合内容、プレーを覚えてない選手が多い」
例を上げると、紅白戦や、ミニゲームをしていて
「何対何」って問いかけると、「多分、何対何」とか、同じチームメートでも点差が違ったり、それは日本サッカーでは珍しくない話だと思う。
これは、世界では必ず点差を覚えている。
日頃のミニゲームから勝ちにこだわってるし、点差によってプレーを変える選手が多いからです。
日本サッ
【NO.6】相生学院サッカー部ゼムノビッチ監督【練習試合数世界一の日本でセルビアリーグ開催】
相生学院サッカー部はゼムノビッチ監督が就任したおかげで、どんどん良い環境になっています。
彼の希望で、独自のリーグ戦を行う事になりました。
そこで、毎週水曜日午後は
【セルビアリーグ】が開催されています。
※セルビアリーグの名称は、
ゼムノビッチ、そしてゼムノビッチの国をリスペクトしてる事を表現したいという想いで決めました。
この取り組みがあったから選手が育った!!
と言えるようなリーグになる
【NO.5】相生学院サッカー部ゼムノビッチ監督【ルール設定で、選手が変わる】
淡路島という最高の環境の中の1つとして、砂浜がある。
今日は、砂浜トレーニングを行いました。
歩くだけで、普段使わない筋肉を使える最高の環境。
今日は、僕がいつものような流れで60分間砂浜トレーニングを担当させてもらった。
最後行う、4v4+サーバーのハンドパスゲームでした。
ルールは、
ハンドパスなので、手でパスを回す。ボールを地面に落とすか、パスカットで相手ボールになる。ボールを持
【NO.4】相生学院サッカー部ゼムノビッチ監督【日本代表選手のプロフェッショナルな言動に驚いた】
日本代表の選手が所属チームでベンチ外にされた時にとった言動が物凄くプロフェッショナルだった!!
相生学院サッカー部で紅白戦をやりました。
【スタメン・サブに指定席はない。】と一言。
今日のスタメンは、今日だけ。
良ければ残れるし、良くなければ落ちる。
逆に、サブでも良ければすぐ上がれるし、
良くなければ上がれない。
常に100%を出す事が大切になる。
レギュラーの選手も満足してほしくない。
【NO.3】相生学院サッカー部ゼムノビッチ監督【オフェンスの際、声を出すな!!】指導法
【オフェンスの際、声を出すな!!】
ん??ボールを呼ぶな!!
ん??黙ってもらうの??
日本で指導を受けてきた人達からすると、真逆の事を言われてた人がほとんどではないでしょうか?
【ボールをもらう時、声を出して呼べ!!】←これが普通だと思います。
前までの僕の指導は、ほしいタイミング、ほしい場所で声で呼ぶ事。
そう思っていたので、そう指導していました。
そこで、ゼムノビッチは、
まさか
【NO.2】相生学院サッカー部ゼムノビッチ監督【誰でもできる事を誰よりもこだわる】
【誰でもできる事を誰よりもこだわる】
プロで活躍している選手は、それぞれ特徴があり努力の仕方はそれぞれ違えど、限られた環境の中で、相当努力をされてきた人達です。
高校生(アマチュア)と、プロの違いの1つとして、
プロの選手は簡単な事を簡単にやります。
分かりやすい選手をあげると、『イニエスタ選手』
僕が言うまでもありませんが、彼はめちゃくちゃ良い選手です。
でも実際にプレーを見てみると
【NO.1】ゼムノビッチ監督就任!!【1番の目的は、良い選手を育てる事】
【1番の目的は、良い選手を育てる事】
日本の多くのチームは、就任会見で
『全国制覇したい』『勝ちたい』など目標を掲げると思う。
ゼムノビッチは、この高校生年代を『育成年代』と考えており、1番大切だと話してくれた事は、『高校卒業後、どこへ行っても活躍できる選手にする事』と仰ってました。
チームが全国制覇しても、選手達がその後のサッカー人生で活躍しないと意味がないと。また、その後の人生で社会で