#78 サラリーマン、ギター周りの機材を揃える
はじめに
こんにちは。マツムラと申します。このnoteは、サラリーマンが作曲活動を始めていく備忘録・軌跡を書き綴っていきます。
今回は前回整理したギター周りの機材について色々揃えていこうと思います。
↓↓ 前回 ↓↓
必要なもの
前回整理した必要なものが以下です。
<必須>
・シールド
・Macにシールドは挿せないので変換する何か
<まあ必要>
・新しい弦(サビサビなので)
・ギタースタンド
・小物類(ピック、拭くためのクロスなど)
<できれば>
・カポ
・その他演奏補助道具
<必須>〜<まあ必要>あたりまでをとりあえず揃えていきますか。
シールド
シールドで選ぶ基準となるのは以下2点。
・長さ
・プラグの型
長さは、ライブをするわけではないので全然短くていいですね。
大体スタンダードは3, 5, 7m。たまに1m。
さすがに1mだと不便なこともあるかもなので3mにします。
プラグの型は、ストレート型とL字型の2種類に分かれています。
L字型は以下のような感じのやつですね。
自分のギター(レスポール)だとL字型の方がボディに沿うのでこちらにします。
ストラトキャスターとかだとストレート型じゃないと挿さらないっぽいですね。
諸々考えて以下を購入しました。
Macにシールドは挿せないので変換する何か
これはオーディオインターフェースというものの話です。
諸々調べたんですが、ちょっと自分の理解が追いつかないのと、
語るべきことが沢山ありそうなので別記事にします!!
新しい弦(サビサビなので)
こちらで気にするポイントは以下。
・太さ
・素材
太さは、すごく細かく色々なものがあります。
太いと音も太いけど、弦を押さえるのに力がいるので演奏難度は高め。
細いと逆に繊細な音を出せ、押さえやすいので初心者向き。
自分はド初心者なので細めの弦にしましょうか。切れやすいみたいなのでお金はかかりそうですがひとまず目を瞑りましょう。
素材は、主に「ニッケル」「ステンレス」「コーティング」の3つがあります。
ざっくり言うと、バランス型のニッケル、ソロ/高音重視のステンレス、耐久性重視のコーティングです。
音質についてはひとまずこだわりはないので、耐久性重視のコーティングにしたいと思います。初めはひたすら練習でしょうし。
諸々考えて以下を購入。
ギタースタンド
これはギターを立てるもの。
しっかりした良いものも多数ありますが、ド初心者の自分からすると立てばなんでもいいです。
ということで適当に以下を購入。
小物類(ピック、拭くためのクロスなど)
ひとまずすぐさま必要なピックを揃えましょう。
ピックはドラムで言うスティック。手が直接触れる部分なので慎重に選ぶべきものですね。
ピックで気にするポイントは以下。
・形状
・厚み
・素材
形状は大きく分けて、ティアドロップ型、トライアングル型、ジャズ型、サムピック型の4種類。(↓のホームベース型はあまり見ない気がします)
ざっくり言うと、前者から順にバランス型、ストローク/カッティング特化、ピッキング特化、アルペジオ特化。
まあ初心者なのでとりあえずはバランス型のティアドロップ型ですね。
厚みですが、0.75mm~0.8mmを基準に薄い/厚いが分かれます。
薄いとしなるのでアタックが控えめで柔らかい音に、厚いと逆にアタック強めの音になります。
ひとまずは様子見で普通(0.75mm~0.8mm)の厚さのものを選びます。
最後に素材です。
大きく分けるとプラスチックかそれ以外か。
プラスチックの中でも多くの分類がありましたが、これは触ってみないとわからないですね。ひとまず様子見で適当なものを選びます。
諸々考えて以下を購入。
さいごに
今日はギター周りの機材を色々注文しました。届くまでワクワクですね。
ドラムの機材でもここまで詳しく見たことはなかったので色々勉強になりました。
次回ですが、今日凛として時雨のオンラインライブを観たのでライブレポをしたいと思います!!
ここまで見ていただきありがとうございました。
サポートいただけると泣いて喜びます。いただいたサポートは今後の音楽活動に当てていこうかと思っています。