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自分では使わない言葉2『苦手』

おはようございます!

企業人事のパーソナルトレーナー
WORKidの沢田です(^^)

久しぶりに
言葉について書きます!

『苦手』という言葉って
よく使いませんか?

・走るのが苦手
・勉強が苦手
・読書が苦手
などなど

言葉としては日常的に
良く出てくるワードです

しかし、よ~く
考えてみてください

苦手って実は・・・

「やっていない

 だけなのでは 

 ないですか?」


例えば
「人前で話すことが苦手」

という場合
(話すの苦手という人、結構多いです)

人前でどれだけ話して
苦手と言っているのでしょうか?

10回? 50回? 100回?

多くの場合は10回もないのでは
ないでしょうか

それは人前で話せないですよね(^^;

話すことを数多く
経験していないのですから

皆さんが赤ちゃんの頃
何千回も立ち上がって転んで
そして、やっと歩いているはずです

人前で話すことも
それくらいやって
できなければ
「苦手」という風に
考えた方がよいの
ではないでしょうか

私が研修講師として
デビューしたのは
2012年3月です

今でも当時のことを忘れません

新人研修でしたが
私も新人(笑

ど緊張して口の中が
カッサカッサ
舌がくっついて
上手く話せません
500mlの水も
開始20分で
ペットボトルが
空になり
脇汗でワイシャツが
ベッショリになったこと

今でも忘れません

そして思うのです。

私が当時、研修後に
「話すの苦手」といって
諦めていたら
今はありません(^^;

これも苦手という言葉を
使わないようにしていたからです

色々な場面で
「苦手」と思うことは
出てくると思いますが
その言葉を出す前に
6秒時間をとって自分に
こう問いかけてください

「実はコレそれほど
 やったことないだけなのでは?」

そうすると
チャレンジする姿勢に変化が
見られるかも知れません

やったことがないから
やるのです

シンプルに考えて
自己成長につなげていきましょう!!

本日もやりきります!!

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