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成長を促す経験の幅

おはようございます

企業人事のパーソナルトレーナー
WORKidの沢田です(^^)

家の裏は雪がすっかり
なくなりました

体感の上でも
春まっしぐらです(^^)

さて、本日は
「成長を促す経験の幅」

ということで

何を指しているかと
言いますと

人というものは
最高のもと
最底辺のもの

この幅のある
相反する2つのものを
経験したり
見たりすることで
人としての器が広がっていく

ということを指しています

例えば私の仕事の
経験でいいますと

人事労務の
最底辺と最高を
経験したり
見たりしています

最初にいた寿司屋で
法定労働時間の2倍以上は
休みなく仕事をしていたり
(サービス残業は当たり前です)

訪問営業の事務仕事では
「ばかやろー!」
「どうしようもないやつだな!」
「クズだな!」
こんな言葉が飛び交い合う
人を人とも思わぬ扱いを
目の当たりにしたりしました。
(若干ヤ〇ザ?みたいな
 方もいらっしゃいました(;^_^A)

こういった人事労務面では
最底辺にいた反面
(一緒に働いた方々は個性あふれて
 皆さん好きでした(^^))

研修会社
(中小企業大学校旭川校という
 国の施設の委託を受けていました)
に勤めていた時は
最高の方々のお話しが聴けました
(責任者でしたので予算範囲内で
 探してきて、様々な方に
 ご登壇いただきました)

「日本で一番大切にしたい会社」
の著者である
坂本光司先生のお話しを聴けたり


70代、80代のおばあちゃんたちが
売上高2億6000万円のビジネスを支え
人口の2倍もの視察者が訪れる。
上勝町を注目の町に変貌させた
横石知二さんのお話しを聴けたり

松下政経塾の初代塾頭である
上甲晃先生のお話しを聴けたり

専門家として
経営者として
世間からの評価が高い方々の
お話しも多数聴けました

この幅が現在の
組織創りや
顧客との対話
などに役立っています

今では上記の経験を
取り入れた
自社の組織創りで
良い会社とはの
話しもできます(^^)

机上の空論で話していても
なにも響かないので
最上のものと最底辺のもの

この2種を知っておくことで
経験の幅は広がり
合わせて
器も広がるもの
だと感じています

なので

『まずやってみよう』

という考えは非常に重要

『食わず嫌いは止めましょう』

ということです!!

本日もやりきります!!

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