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東京「千鳥ヶ淵の桜」 【四季折々の花、草木】〈名所編 その4〉

人は年齢を重ねるにつれて自然の奥深さに気づき、「花鳥風月」の順に興味を持つようになるのだとか。

いつからか、仕事の取材先や趣味の登山の目的地へ向かう途中に「○○の○○」と呼ばれる花や草木にまつわる名所を見つけると、立ち寄るようになった。

これまでSNSに投稿した全国各地の名所(画像)を、その時季に合わせて紹介していく。

四季折々の花、草木〈名所編〉

その4「千鳥ヶ淵の桜」

地下鉄・東西線の西葛西から飯田橋へ移動中、時間に余裕があったので、ひと駅前の九段下で降りてみた。

写真は、千鳥ヶ淵の桜。

今年の東京の桜も、さすがに今週末が見納めか。

(2017年4月14日のFacebookより)

【撮影日】
平成29年(2017)4月14日

【所在地】
東京都千代田区三番町2

【メモ/雑学】
・千鳥ヶ淵が桜の名所となったのは、明治31年(1898)に駐日英国公使アーネスト・サトウが英国公使館前に桜を植樹したことがきっかけらしい。

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