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toshimin
2024年6月12日 12:23
「汝、星のごとく」著者:凪良ゆうオーディブル版の感想文。最近の本屋大賞ノミネート作品から、気になった作品の感想です。「汝、星のごとく」は、四国の島が舞台となって物語が始まります。以前、岡山に住んでいたときに四国の同僚とよく話をする機会がありました。その時のことを思い出し懐かしくなって、読み始めました。物語は、青埜櫂と井上暁海の十七歳から三十二歳までの物語です。二人の互いを思う気持ちの
2024年5月4日 10:55
「スピノザの診察室」著者:夏川草介オーディブル版を読んで(聴いて)の感想です。毎年この時期になると本屋大賞ノミネート作品が気になります。2024年ノミネート作品のなかで気になったのが「スピノザの診察室」です。「スピノザって、何?」というところから興味を持ちはじめて、この作品を読むことに。「老い」「病気」「幸せ」について「スピノザの診察室」を読み進めていくと、人の「老い」「病気」「幸せ