Chapter8 LOOVIC〜誰よりも、迷いやすい人たちのために〜 世界初のチャレンジ
私たちは世界初のチャレンジを行っています。
このように、視空間認知障害の方々の課題を解決するデバイスは世の中に存在していませんでした。私たちは世界で初、従来解決ができなかった方々の課題を解決する取り組みを行っています。
すなわち、今までこのようなデバイスがなかったために、ベンチャーキャピタルの方々からすると、どのくらい売れるかわからない。と言われます。
すでに世の中に存在している製品であれば、大体想像は付きます。
しかし、存在していないので、どのくらい売れます。とは言えないのです。
さらには、社会課題を解決しなければならない。視覚障害はだいたい想像つきますが、視空間認知障害って初めて。という声も多く聞こえてきます。でもこの視空間認知障害は我々の空間認知の能力のグラデーションでしか無いのです。誰しもが悩む悩みなのです。
みなさまに、この製品が必要だ。この製品が無くてはならない。と言ってもらえるようにするためにお一人様でも多くの声がほしいのです。このデバイス・サービスが必要だ。という声がほしいのです。
まずはデバイスを作るにもこのガイドヘルプで移動したい人が自由に動ける環境から開始しなければ、デバイスだけ開発しても進みません。
まずは移動したい人に、最寄りの人たちがサポートできる環境をスムーズに作る取り組みです。