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自分のチャンネルが「ホーム」になっているコミュ障VTuberは幸せ

自分のチャンネルが「ホーム」になっているコミュ障VTuberは幸せ

曲がりなりにもVTuber(YouTubeで顔を出さずに、絵を置いて配信をたまにしているので……)のトリーマルクです。

世の中にはたくさんのVTuberがいますが、その中には「コミュ障VTuber」という方もいます。

大きな「箱」の中にも「コミュ障VTuber」と言われる方がいますが、大きな箱に所属している方は、コミュ障VTuberと呼ばれていても、自分のチャンネルではリスナーに対して比較的フ

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執筆は勢いで

執筆は勢いで

何かものを書くときには、勢いが重要です。

途中で推敲はしません。

推敲は書き上げた後行います。

そうでないと、勢いが止まって後が続かなくなります。
(あからさまにおかしい文章や書き間違いは流石に直しますが、出来る限りそういう物も、発生自体避けたいものです。)

一旦手を止めると、そこから先、また書き進めるのに力が必要になってしまいます。(人によって、必要な力の大小はあるとは思いますが。)

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虚空に話すのは難しい…

虚空に話すのは難しい…

今回は、YouTubeライブについて書いてみたいと思います。

私のYouTubeライブはゲリラ配信が一般的であることもあってか、リスナーはほとんどやって来ません。

そうなると、開始してからは人が来るまで無言ということもあります。

しかし、YouTubeのライブ機能にはアーカイブというものがありますから、アーカイブの人は無言の放送を聞くことになってしまいます。(もっとも、その部分をカットするよ

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YouTubeライブで何万人もの人を相手に話をするというのはどういう感覚なんだろう?

YouTubeライブで何万人もの人を相手に話をするというのはどういう感覚なんだろう?

私のYouTubeチャンネルの登録者数は2022年2月13日現在で27人ですが、世の中には登録者数100万人超えなんて人も割といるものです。

よく見るのはにじさんじ、ホロライブなどの大手VTuber企業所属の方が多いですが、その方々の中には数万、数十万、百数十万人の登録者数がいるチャンネル主となっている人も多く、ライブはいつも活気にあふれています。

私のチャンネルでは、誰も来ないか、数人お越し

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