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三が日の二日目だからこそ、この日は日々のメンテナンスに時を費う。~今年はあえて能動的に箱根駅伝は観ない、と決めたから、その時間でできること。

 ってことでありていに言えば、こちらにも「保全作業」の
概念をそろそろちゃんと導入するべきかな、と。

 ひとまず元旦であるうちに(ゲンミツに言うと元旦は
1月1日の午前中までを指し、以降は「元日」の範疇になる)
カレンダーは一つ替えられたけど、あと1つはまだ旧年の
レシート精算が終わっていないのでまだ昨年のまま。
 それでもいくつかのレシートは精算済ませたので、ここは
あと1ブロックまで整頓出来たかなと。

 次に主に2022年8月分のメモ原稿とつべ等の入れ替え、
そして校正をかけつつ保存作業を一通り。これは何度かに
分けて、概ね完了。「オランダせんべい」とあと一つが頑強で
保存出来てない以外は大体確保。

ようやく万事調いました。北海道の「オランダせんべい」。
「#北海道のここがえ〜ぞ」|torov|note

「喰らっちゃったな、悔しいな」があったので、今度こそ
勝つために旗幟ははっきりさせて、これもまた持ちネタに
する(ただサヨウナラとはしたくないので、逃げないと)。
|torov|note

一旦パソコン唸りつつあったので、クールダウン兼ねつつ、
とんとことんと一作業をこなし終える。

>積み残してや
とんとことんと『アキバ冥途戦争』の残り3話を
片付ける。東映映画と都知事閣下直前の世界を
ファンタジーに描いた多分に「浦和の日常と無常」
だったとは思いましたが、感情移入して観る程の
作品ではなかったからなあ、とドライに。
 ここが片すこと出来たので次はネタバレでも
観ないと片付ける気にもならないレベルに来てた
『恋愛フロップス』かな。


今年はあえて能動的に箱根駅伝は観ない、と決めたから、
その時間でできることと定めて、旧年最後のお買い物(結局
暮れの30日にもう一度サンドラッグでいいお買い物が出来そう
だったのでいそいそ出掛けたのでした)でゲットした32GBの
GREEN HOUSE製のmicroSDHCメモリーカードを引き当てて来たので
それ用のスターターになるデータを選定も少しやる。

少しSDカードも手狭になって来たので、少し余裕を持とうかと。

まあ活用の一環としてはそろそろ先月書いたコメントのメモも
月単位とアプリ別単位で上がって来たから、ここでどう応用
するか、鑑みることにしようかと。

ひとまず上がって来たコメントの再活用としてはこれになるか。
こちらにコメントした内容ですかね。

たくさんもらえると嬉しいよね|さぼてん主婦|note

ここがサッパリキレイに消滅したので、仕方ないから
ログは撮ってあったから、残骸から拾った上で。

遺してあったダストボックスから

そこに書かれてた情報の詳細と補足が主に以下の通り。
(ちょっと後で引用してますが「甘味茶屋 ぶどうの木」は
旅行した日程で一度も行ける可能性がなかった店。
だから行けたお店は青のりおはぎも買った別の店で)




 基本的にはあまり表に出してなかった方の高松空港から
讃岐に入り、主に高松と松山を廻った3泊4日の旅日記の
一部にはなります(まあ結構無茶な旅程だったんだけど、
この直後くらいから松山の直行便が新千歳から飛ぶように
なったのが皮肉)。松山の方は「老研饅頭」や「しょうゆ餅」
で出しているんですが。

 マツコの知らない世界でも紹介された「甘味茶屋 ぶどう
の木」ってところが確か高松市内でも行きやすいライオン通り
(篠宮のどか『うどんの国の金色蹴鞠』のモチーフの一つ)
にあって通年あん餅雑煮を出しているのだけど、定休日が
ネックで行けなかったのは覚えてる。


 松山に行ったときの関連した話題は大体この時行った話が
ベースになってます(何より車で旅行してた時は駐車場代高い
の法則で、道後温泉とJR松山駅は駅前だけちょっと寄って
駅弁買っただけとかロクな思い出を作れなかったので、ほぼ
道後温泉にだけは絶対行かない路面電車ざんまいのスケジュール
を立てたのでした)。

ひとまずこれは現地行かないと撮れないシロモノなんだし。
Zカップから語り始める地酒「石鎚」篇。
~「愛媛・酒とお菓子紀行」シリーズその2。

メイキング時の動機と内容はこちらで少し触れてましたかねえ。

ボンカレーがけカレーうどん食べながら二本くらいテレビ観て
戻って来たあたり。|torov|note

 ここのシリーズも2回しか書いてないので、続編書かなきゃ
だけど、やはり「すあま」「しょうゆ餅」「しぐれ」「ういろう」
「すはま」の話は複雑さとつまらん嫉妬から来るいがみ合いが
絡んでいるから解析するのはホント難しい。
 主に東で江戸の木場で生まれた「すあま」、西では「ういろう」
と軽く呼ばれてるちょっとした和菓子はホント各地で呼び方が
偏ってて、しかも愛媛は大洲藩から伝えられた「しぐれ」「墨型」と
松山松平家から伝わる「しょうゆ餅」が伝来していて、「すあま」も
「ういろう」もそこに入る余地がない、って点で難しいのですが。

「甘味茶屋 ぶどうの木」は一応通年で「あんころ雑煮」を
出しているお店です。あとは屋島の上にあるレストランくらいしか
「あんころ雑煮」を出しているお店ってなかなかないとは聴きますが。
(西讃の方にあんころ餅を入れたうどんがあるのは有名ですけどね
(元々そこは餅屋からうどんも出す店になったんだっけ))

三が日の二日目だからこそ、この日は日々のメンテナンスに時を費う、
でした。

 ま、予定の企画モノもある程度ネタは揃ったので、この後
一段落してからそちらを出すことにはなりそうですけど。

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