9月のドニチカキップ行第二章は八幕目。たまに歩道橋を撮りたくなった。「幌北横断歩道橋」を含めた北18条にまつわる郷愁は主に古本巡りをしていた頃の記憶。「こっぺ屋」の一号店が無くなったのも最終確認しつつ。
まあ酸欠少女が横槍メンゴのアニメのオンエアされてるうちに呆気なく
亡くなった、って話は伝わってはきてますが。
なので、さユりといえば「葵橋」とこの曲なので。
酸欠少女さユりで『クズの本懐』メインテーマでもある
「平行線」。
『エスパー魔美』と言えば、令和の世に敢えて紹介したい高畑さんのこの名言である→本当これ。冗談のわからない奴的な扱いされるの滅びてほしい - Togetter [トゥギャッター]
そしていろいろあったのだけどアニメ『エスパー魔美』の中の人も柔和になって『ワンピース』の船長(ルフィ)の原動力にはなってる。まあ元々かすがいの息子がイケメンなんですが。
ボンカレーがけカレーうどん食べながら二本くらいテレビ観て戻って来たあたり。|torov
ではある程度まとまったかな、といふ9月のドニチカキップ行第二章も
八幕目の話をしますか。
まずは環状通に面した(まあ車だとエルムトンネルを抜けたあたり)
二つの店舗をひとまず視認。
一つは一敗地移転でかつての時館の近くに落ちてきた金沢カレーの
店舗を視認。
ふーん。あんなトコにねえ。で金沢カレー喰うならチャンカレ
行くわ、とスルー。
もう一つはこのあたりにも「まいばすけっと」が出来たんだ、
とこちらは訪問。
やはり存在的に「スーパーエース」の存在は消滅してしまったので、
ここに店を構える余地はあったのか、と。
(まいばすけっとはイオン以上に見切り品が大胆なので、
そこだけは信用してる)
そこで買ったペットボトルを飲み、パンを齧りつつ、
「スーパーエース」の精神的自殺をちゃんと垣間見てから、
目的地は歩道橋へ。
なかなかその歩道橋を示す名称が判明しなかったけど、
画像を観るとあの歩道橋の名前は「幌北横断歩道橋」だ。
内容としてはホームページよりもこのつべの方がまだ情報が
あるくらい。
かつてこの辺りは北大の東隣でX-oneをはじめとして、
古本を扱う店が多かった。
ちょうど「幌北横断歩道橋」の西の袂にある「大吉」の
ところもかつては古本屋で、二階の雑誌置き場へ漁りに行った日々もある。
現在はその時期からもの生き残り北天堂書店と、「スーパーエース」の
隣に古本屋があるくらいである。
(もっとこんまい古本屋もあるらしいが)
BOOK.LABは入口まで行ったが深くは観なかったので。
「こっぺ屋」の一号店が無くなりどら焼き屋になってたのは
改めて確認。
https://sapporo-list.info/koppeya-kita18jou-kyuugyou/
近くの「ボストンベイク」に真っ向勝負をしていて、ここだけ
は福田パン式に注文受けてすぐにこっぺパン出してくれる
いい店だったけど。
まあ少し高くなって、オーロラタウンにも店はあるのたけどね。
跡地はどら焼き屋のすずや。
ではすすきの駅まで行く予定だったが先頭の方の車両に座れそうだったので出口が近い大通駅で下車。
そこからのセカンドプランと参ります。
で、今日のブツ撮り。
ひとまずネーミング作業までは完了したから持ってくるか。
まずはこれから。
絶滅寸前の「菜めし」。
インショップ系のキャンドゥで確保。
「X年後の関係者たち」によると順次名前シリーズの強化で
菜めしが消える運命にあるらしく、これからは広島菜産だけ
使う「ひろし」に統一されるのだとか。
これはちょっと前のブツ撮りだけど昔札幌市内にあったアテネ書房の
ブックカバーはこんなのでした。
札幌の書店について。<過去パートの参考史料編・地下鉄大通駅周辺の書店編>~「#それは別件で起こす」シリーズ・第7回。|torov
ここにも書いたとおり閉店は2013年の6月。人通りの息を止めた
さっぽろ駅と大通駅の間にある書店でしたが、ここの閉店を持って
街中に地元資本の書店は札幌において全て閉まり消滅しました
(JRキオスク絡みの弘栄堂書店はもう少しだけ延命しますが)。
まあ今回はステップ段階の探究学習がてら。一枚の写真に多くの言葉を詰め込んで。「地下歩行空間」の完成で札幌の地下街は活性化し、「歩行者が動けるサブウェイ」になったことの光と影か、或いはプリズム。|torov
次回は大通駅からちょっと歩いてやり残してたことがあるの
、で「狸小路六丁目のちょっとした謎」について話してから
昼も過ぎたのでまんだらけに向かいます。
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