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感謝なくしておだつなネガるな。養生する期間もあるじゃろうに、と考えはしつつの三連勝。分の悪い金Jも乗り切って京都サンガに勝てたのはデカい。2−1でなんとか付き離せたゲームの即時ヒキコモリレポート。今日の御褒美はホワイトベルグに定めつつコンサ視点。

まあたまには上がって勇ましくな曲でもかけながら臥薪嘗胆
と思ってかけてたのは(結局それで2点とも入ったときに
かけてたのは)以前からも紹介しているこの曲でした。


ってことで昨日のうちに居酒屋での樽生クラシックで
祝杯は上げたのだから、今日は静かに家で実況スレを
覗きつつ自宅待機でひっそりエア観戦。
 なので今日の目標設定はホワイトベルグを呑むために
レポート書くゾと定める。

 まあその分データはササッと出せるので。

【J1第14節 札幌×京都】札幌が京都に競り勝ち2019年以来
の3連勝!決勝点の浅野は3試合連続ゴールで得点ランキング
2位に

2023.05.19

2023年 J1第14節 北海道コンサドーレ札幌 VS 京都サンガF.C.

札幌 2-1  京都 札幌ドーム(10289人) 

得点: 金子拓郎 パトリック 浅野雄也
警告・退場: 福岡慎平 荒野拓馬

ともかく通算成績としては圧倒的に良くない。

ただ同カテに入った昨年は2勝2敗でいずれもホームチーム
が勝利を収めている。



 先制点は今日も早かった。
 小柏がペナルティエリアでピキ倒されてのPK判定では
あったのか。
金子がPK沈めたのは既にここにあるか。

GKには触られたもののしっかり右隅に挿し込んで先制。
基本的にはパトリック狙いのパトポンで仕掛けては来る京都。

 この展開を引き込んだ一つはおそらくコイントスで勝った
京都サンガが逆エンドを選んだため、結果的に守る展開を
コンサの自陣(ホームチーム応援側)のエンドで行えた
から三人怪我に基づく交代があってもなんとか耐えられたのかと。

 スコアはまだまだ、なところでパト砲で追いつかれる上に
怪我交代が重なったのは問題。特にバツ印出て交代した
田中駿汰とその交代で入った馬場晴也が共に、というのは。
どちらも早い回復を祈るばかりで。
(まあ養生する期間もあるじゃろう。次は8日後かつホーム
札ドなので、あまり芝対策がされきれてない札ドへの他罰
的な言い種で済ませるのは、状況的にもあずましくない)

決勝点はラスト完全にガス欠してたようだけど、流石の
浅野雄也が決めて得点ランク単独2位の8ゴール目。
リアルタイムではなかなか到着してなかったがヤットキタ。

右サイドの金子拓郎が振り切ってクロスを上げるとしっかり
合わせた浅野雄也が決勝点。

 まあいつも京都サンガ戦は後味の苦さ(いつぞやに壊れた
深井の時も確かに京都戦だったのだけど)が残るけど、
調子に全く乗れずにいた直因でもある三連勝を四年ぶりに、
はやはり嬉しい。おだたずヘタにネガりもせずに人智を
尽くしたからこその成果なのかな、と。
(暫定5位なのも含めて)

やはりスタッツで気になってはいたけど、走行距離で走り
負けている。

今日の「すすきのへ行こう」はこれか。


まあこの後は感謝を述べる一記事を書いて、ゆるり
と『江戸前エルフ』を観られるように過ごしてよとや、
と行きたいところですけれども。

 まずは5月に三連勝出来たのはそれでも得点が
取れていることの証、といふことでまずはそこに
こそ感謝を忘れずに。コンサ視点の対京都サンガ
戦ホームの即時ヒキコモリレポート、でした。
(まあここまで書けたらアリバイSTVの深夜放送
は流して観られるかな、とも思いつつ)


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