<鳥善スタッフインタビューVol.3> 加藤茉梨絵
こんにちは。静岡県浜松市でレストランやウェディング事業を運営しています、株式会社鳥善の人事担当の加藤です。
先日、当社代表の伊達より「大規模中途採用」についてnoteで発信し、非常に多くのご反響をいただきました。本当にありがとうございます!
↓代表伊達のnoteはこちら
https://note.com/yd1122/n/nbdcc2c6f5f6a
本日はスタッフインタビュー第3弾として、私自身のインタビューをしていただきました!笑
2020年3月に入社して1年ちょっとが過ぎ、未経験から採用担当(新卒・中途・アルバイト採用)に携わることになった経緯、私から見た鳥善&代表の伊達について、これからの実現したい目標について色々とお話させていただきました。ぜひ読んでもらえると嬉しいです。
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<プロフィール>
加藤茉梨絵(かとうまりえ)
2020年3月中途入社。前職では東京や京都でウェディングプランナーとして働き、昨年地元である静岡にUターン。鳥善の採用・広報担当として、新卒・中途・アルバイト採用全般業務に携わる。現在は採用業務に加え、新規事業のメンバーとして鳥善の新しい提供価値をつくるべく奔走中。
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- まず、入社までの経緯ついて教えてもらえますか。
2020年3月に中途で入社しました。地元は静岡なのですが、高校卒業後を機に進学で上京し、東京で仕事をしていました。その後、前職では京都でウェディングプランナーとして働いていたのですが、ゆくゆくは静岡に戻りたいと考えていたのと、両親・祖父母のことも気がかりになり、Uターンをすることに決めました。特に両親には高校卒業後、自分がやりたいこと・実現したいことを応援し続けてくれたため、そろそろ地元に帰って恩返ししようかなと、感じたのもキッカケとなりました。
- 働き盛りの20代後半でUターンに迷いはなかったのですか?
そうですね・・・迷いがなかったといえば嘘になります。というのも、前職ではウェディングプランナーに従事していたのですが、その職場でちょうどマネージャーを目指すかどうか、考えるタイミングだったんです。前職でマネージャー職としてキャリアを重ねていくか、静岡に戻るか、という選択でした。結果的に(前段の両親・祖父母のこともあり)静岡に戻ることになるのですが、静岡ではプランナーを続けるつもりはありませんでした。ある種、プランナーはやり切ったと感じる部分もあったため、まっさらな気持ちで仕事を探そうと思ったんです。
- 静岡のウェディング業界について。
前職の同僚や先輩に静岡に戻ることを報告する際に「(鳥善代表の)伊達さんのところに行くの?」という言葉を何人かにかけられました。当時、伊達との面識は一切なかったのですが、私が信頼を寄せる方々からかけられた言葉だったので「静岡のウェディングにも素敵な人がいるんだ!」という感覚を持ちました。しかし、都内や大都市圏でウェディングの仕事に従事していると、地方のサービスについては少しだけ物足りないところを感じていて、、。私が思い描くプランナーとは「単なる発注者」ではなく、「お客様のモヤモヤを(ウェディングだけでなく、仕事やプライベートも含め)解消できる存在でありたい」であり、静岡のウェディング業界は(大変僭越ながら)まだ途上にあると思いました。と同時に、私が業界全体を変えていこう!というパワーも持ち合わせていなかったため、であれば他の業界に転職しようかな、と思った矢先、伊達の話を聞いて一度会ってみようと多い、お話をすることになりました。
- 代表の伊達さんとの初対面、印象はいかがでしたか?
「やりたいことで溢れている人」だなぁと感じました。また私が信頼している人たちが伊達のことを「信頼している・リスペクトしている」、という前情報も相まって、この人は信頼できると感じたのを覚えています。
面接の場では、鳥善のこれから実現したいことに加え、まだ大きな会社ではないので自分たちで作っていく会社であるため、一緒に新しい可能性を模索していきたいとも言ってくださいました。前職では会社の代表の方とじっくりと話すような機会もなかったため、良い意味で身近な存在で、人柄の良さも伝わりました。
結果、このご縁で鳥善に入社することになるのですが、伊達がより力を入れて取り組みたいことの一つに「新卒採用」があり、入社後は採用業務全般を任されることになりました。
- 入社後は新卒採用の経験はあったのですか?
いえ、初めての経験でした(笑)。鳥善としては約9年くらい前から新卒採用は始めていたと聞いていたのですが、着任当時は専門学校や大学の繋がりもまだ少なく、採用の評価なども含め、体系だった仕組みづくりはできていませんでした。と言っても私が入社した3月は就職活動がスタートした直後ということもあり、すぐに業務にあたる必要があったため、まずは出稿している求人メディアの管理や会社説明会の同席から始めました。
新卒採用は大まかに分けると「①説明会開催 ②学生さんとのやりとり(連絡)③面接・選考」の3つのフローがあるのですが、②の学生とのやり取りは前職のプランナーの経験が活かせた一方、「①説明会開催②面接・選考」は未知の世界で手探りで進めていきました。元々人前の立つのは苦手だった&中途入社直後ということもあり、失敗をしてはいけない!と勝手に自分にプレッシャーをかけてしまっていました。。
- 最初の困難をどのようにして乗り越えたのですか?
採用を一緒に行なっていた同僚や先輩に相談したり、関係構築を進めていた学校の就職課担当の方、選考に参加してくれている学生さんなど、いろんな方にお話を伺ってみようと思い、がむしゃらに聞いていきました。その中で、他社さんがコロナ禍でオンラインで新卒説明会をやっているらしい、という話を聞きつけ、すぐにやってみよう!と思い実践をしてみました。その結果、関西・関東から多数の学生さんが参加してくれ、その結果、素敵なご縁に恵まれ、新卒選考も無事終えることができました。皆さんの力を借りながらですが、自分で動いて結果を出したことが、自分自身の成功体験になっています。
- 最後に、加藤さんが一緒に働きたい人はどんな人ですか?
夢や目標など、実現したいゴールに向けてワクワクしている人とは一緒に働きたいと思っています。ただ仕事をこなすのではなく、夢や目標を持っている人は応援したい!と思えるからです。私も面接を行う際には特に注力して見ているポイントなので、ぜひ選考時に皆さんの夢・目標を聞かせていただければと思います!
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以上が私、加藤のインタビューでした!
私たち鳥善では「地方の街の価値」を高め続けるため、大規模な中途採用を行っています。
私たちの目指すビジョン、仕事内容に共感いただける方はぜひこの機会にご応募いただければ幸いです。
詳しい募集要項は以下サイトをご覧いただければと思いますし、ご質問などあればお気軽にお声がけください!
求人情報はこちらから
https://en-gage.net/torizen_career/
カジュアルな面談やご質問は代表の伊達へお気軽にリプライ&DMください!
https://twitter.com/yoshitakadate
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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