とり。

あたりまえのことと、わからないこと。

とり。

あたりまえのことと、わからないこと。

記事一覧

旧態依然、何年も前から変わらないねと笑われても別にいいかなと思う。
成長が止まっている部分は、伸びしろがない。
なんでもかんでも100を120や1000にしなくてもよい。

とり。
5か月前

引いて見て、愚かな見方をしたなと思った。
簡潔にいうと他人の努力に嫉妬した。

理解した上で、見苦しさを重ねるが、努力でも埋まらないものはある。
「作品」とはそういうものだ。

とり。
6か月前

bpm164。

あまり人に話してこなかった話をする。 親父は映画が好きだった。 当時はまだDVDの普及もそこそこ。 VHSが主流だった。 いわゆる「ビデオ」というやつ。 地上波で放送され…

とり。
7か月前
2

生活の中で「エモさ」っているの?
嗜好品なのに。

とり。
8か月前

自分を全肯定してくれる人がいる、という経験を一度でもしているかしていないかだけでも、自分に対する自己認識は大きく変わる
最も貴重で稀有な存在なので、破綻させてしまう事は避けるために遠ざけてでも守るべきなのだ

とり。
9か月前
2

私ならこう死んだ。

国は、定められていた義務教育を9年から12年とした。 更に、全ての成人した国民は、満30歳を機に自らが選択した進路の見直しと再設定が義務付けられた。 そのため満29歳…

とり。
10か月前
5

役を演じることについて。
傍観者、見られている仮面を被った自分でない自分、それぞれを俯瞰的に捉える本心。
嘘であっても戯曲であっても、「魅せ物」は均衡がとれた美しい娯楽だ。

とり。
1年前

「大人っていうものは」と大人風味にふるまっているのはあくまでも背伸びで、歳を重ねて実感する成長は退化に近いものだと思ってる。
わかった気でいることと理解することは違う。

とり。
2年前
1

わたしは推しも推されもしなくていいので、神のように地上では無いところに立たされるのではなく、人並みに人として扱われていたい

他人様の偶像になど成ってられない

とり。
2年前
1

玄関の鍵の音だったのだろうか。

とても大切な人がいた。 人で節目を数えるのも変な話だが、その節目ごとにわたしは大切な人がいた。 人は記憶を美化するという。 過去であればあるだけ、醜い部分が紛れ…

とり。
2年前
4

棘のあることしか言えなくて嫌になる

とり。
2年前
1

孤と個と。

孤独とはよい関係でいなくてはならない。 時として、わたしは孤独と知り合い以上で友人未満ではある。 本当の本当に孤独と一体化してしまった時に、環境に適応しやすくし…

とり。
2年前
2

「だれか」を求めるにも関わらず、「だれか」の立候補者を選り分けてしまって申し訳ない。
申し訳ないけど、理解したい意思だけで他人を理解できるほど内も外も簡単じゃない。

とり。
2年前
1

荒くも鋭くもないのに、T字カミソリの刃みたいな言葉ばかり並べてどうしたんだこの人?と思ってまじまじ見てたら自分の書いたものがタイムラインにいただけだった

とり。
2年前
1

年の瀬に乗せ。

節目というものにかこつけなければ連絡できないような間柄は、友人なんて呼べないのでは? と思い、数日前から友人だと思われる地元の友人たちに「ライネン アソビ カエル…

とり。
2年前
1

単純でなく思ってることを人に伝えたいのに、シンプルに要約してくれるのではなく簡素な言葉でまとめられると不快だ

とり。
2年前

旧態依然、何年も前から変わらないねと笑われても別にいいかなと思う。
成長が止まっている部分は、伸びしろがない。
なんでもかんでも100を120や1000にしなくてもよい。

引いて見て、愚かな見方をしたなと思った。
簡潔にいうと他人の努力に嫉妬した。

理解した上で、見苦しさを重ねるが、努力でも埋まらないものはある。
「作品」とはそういうものだ。

bpm164。

bpm164。

あまり人に話してこなかった話をする。

親父は映画が好きだった。
当時はまだDVDの普及もそこそこ。
VHSが主流だった。
いわゆる「ビデオ」というやつ。

地上波で放送されている番組、金曜ロードショーなんかで観たことのあるお気に入りの映画なんかは全て録画していた。

音にもこだわりがあった。
録画した映画はなるべくコンポで爆音にして観るのだ。
ものすごくうるさくて日曜日が嫌だった。

わたしは特

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生活の中で「エモさ」っているの?
嗜好品なのに。

自分を全肯定してくれる人がいる、という経験を一度でもしているかしていないかだけでも、自分に対する自己認識は大きく変わる
最も貴重で稀有な存在なので、破綻させてしまう事は避けるために遠ざけてでも守るべきなのだ

私ならこう死んだ。

私ならこう死んだ。

国は、定められていた義務教育を9年から12年とした。

更に、全ての成人した国民は、満30歳を機に自らが選択した進路の見直しと再設定が義務付けられた。

そのため満29歳に達した者は、現在の社会的立場を一切休止し1年間の労働を禁止とした。

満30歳を迎える6か月前より進路再設定書を各県自治体へ提出できる。
なお、進路再設定書には①希望職務欄と②希望途中人生欄が設けられており、就業は①に沿って再就

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役を演じることについて。
傍観者、見られている仮面を被った自分でない自分、それぞれを俯瞰的に捉える本心。
嘘であっても戯曲であっても、「魅せ物」は均衡がとれた美しい娯楽だ。

「大人っていうものは」と大人風味にふるまっているのはあくまでも背伸びで、歳を重ねて実感する成長は退化に近いものだと思ってる。
わかった気でいることと理解することは違う。

わたしは推しも推されもしなくていいので、神のように地上では無いところに立たされるのではなく、人並みに人として扱われていたい

他人様の偶像になど成ってられない

玄関の鍵の音だったのだろうか。

玄関の鍵の音だったのだろうか。

とても大切な人がいた。

人で節目を数えるのも変な話だが、その節目ごとにわたしは大切な人がいた。

人は記憶を美化するという。

過去であればあるだけ、醜い部分が紛れるのか。
直近であればあるだけ、美しいところが際立つのか。
それらは逆なのか、果たしてわからない。

順位をつけるなど、甚だ何様だという話でもある。

目を覚まして、仕事に行くまで
仕事の休憩中
仕事が終わった帰り
家事をしている最中

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棘のあることしか言えなくて嫌になる

孤と個と。

孤独とはよい関係でいなくてはならない。

時として、わたしは孤独と知り合い以上で友人未満ではある。

本当の本当に孤独と一体化してしまった時に、環境に適応しやすくしている。

それでも時折、噛みつかれたりすると、ひどくひとに居てほしくなるし、毒にやられると自分のことばかり聞いてほしくなる。

そんな様子を表すと、個々それぞれ「普通」を送る人々の目に触れて少しずつ離れていく気がする。

実の寂しがり

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「だれか」を求めるにも関わらず、「だれか」の立候補者を選り分けてしまって申し訳ない。
申し訳ないけど、理解したい意思だけで他人を理解できるほど内も外も簡単じゃない。

荒くも鋭くもないのに、T字カミソリの刃みたいな言葉ばかり並べてどうしたんだこの人?と思ってまじまじ見てたら自分の書いたものがタイムラインにいただけだった

年の瀬に乗せ。

年の瀬に乗せ。

節目というものにかこつけなければ連絡できないような間柄は、友人なんて呼べないのでは?

と思い、数日前から友人だと思われる地元の友人たちに「ライネン アソビ カエル」とぶっきらぼうにLINEを送り付けるなどしている。

さすがひねくれていると褒めて頂いても構わないくらい、わたしはひねくれているので。

クリスマスから始まり、年末や年明けは非常にどうでもよいことなのだ。

納まるような仕事をしている

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単純でなく思ってることを人に伝えたいのに、シンプルに要約してくれるのではなく簡素な言葉でまとめられると不快だ