鳥越

1992年 大分上野丘高校、大阪大学文学部、横浜、目黒、昔話多めの日記。 音楽/お笑い…

鳥越

1992年 大分上野丘高校、大阪大学文学部、横浜、目黒、昔話多めの日記。 音楽/お笑い/旅行/散歩 アワー淡口 クリームソーダのInstagram https://www.instagram.com/torigoe26

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    強度の高い趣味、旅行と散歩です。

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    お笑いについて偉そうに熱上げて語っている記事のまとめです。 こんな人におすすめ ・お笑いが好き ・お笑いに批評精神があってもいい ・好きなお笑いを知りたい

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    バンドでベースを弾いたりspotifyで音楽を聴いたり下北にライブを観に行ったり高校・大学のバンド・軽音楽部体験を書いています

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前略、道の上より

バトンをもらいました。まさに一世風靡をし、まさにセピア色となってしまった前略プロフィールを今のマインドで書いてみます。前略プロフィール、調べてみたらサービス開始は2004年らしく、当時の運営母体?のCGIBOYで2004年から日記を書き始めたのとほぼ同時に始めたので、私は最古参ということでしょうか。俺はインターネットとともにある。 【1】HN    鳥越 【2】HNの由来    元ダイエーホークスの鳥越裕介    本当は川崎宗則の方が好きだった    初出はmixiを

    • 定規戦争、略してジョウセン

      とは一回もよんだことはなかったし、なんならその遊びに名前があることも意識しなかった(やる時は無言で定規とサインペンを取り出し、「これやろ」だった)。 小1の時に図書室で友達数人といたら6年生の数人が図書室の広めの机の上で定規をぶつけ合うその遊びをしていて、無性に惹かれて「それなに?」って聞いて教えてもらったことが、俺のその遊びの始まりでした。1ヶ月は流行った記憶がある。 大分県日田市にある小学校、1999年のお話

        • 古畑任三郎第2シリーズ 好きランキング

          笑わない女(沢口靖子) 間違えられた男(風間杜夫) VSクイズ王(唐沢寿明) ゲームの達人(草刈正雄) 魔術師の選択(山城新伍) 動機の鑑定(澤村藤十郎) ニューヨークの出来事(鈴木保奈美) しゃべりすぎた男(明石家さんま) 赤か、青か(木村拓哉) 偽善の報酬(加藤治子) ランキングにしてはいますが偽善の報酬以外全部好きです。3位~8位まではほぼ差無し。第1シーズン以上に好き。第1シーズンと違うテイストに描いてるからこそ、小ネタもさることながら構造的な魅力

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          古畑任三郎第1シリーズ 好きランキング

          「さよなら、DJ」桃井かおり 「最後のあいさつ」菅原文太 「動く死体」堺正章 「汚れた王将」坂東八十助 「殺人特急」鹿賀丈史 「死者からの伝言」中森明菜 「ピアノ・レッスン」木の実ナナ 「矛盾だらけの死体」小堺一機 「殺しのファックス」笑福亭鶴瓶 「笑える死体」古手川祐子 「殺人リハーサル」小林稔侍 「殺人公開放送」石黒賢 古畑に畏敬されるべきプロフェッショナルが犯人 そのプロフェッショナルがゆえに犯人が自身に課したルールの中で犯行に及ぶ/トリックが

          古畑任三郎第1シリーズ 好きランキング

          鳥越を作った100のコンテンツ

          出会った時系列順です。 クレヨンしんちゃん(漫画・アニメ) キテレツ大百科(アニメ) 探偵!ナイトスクープ バーチャファイターシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ(無印、DX) 福岡ダイエーホークス パ・リーグ  星のカービィ(漫画・アニメ・ゲーム) 浦安鉄筋家族(漫画) コロコロコミック モーニング(週刊誌) カバチタレ(漫画) えの素 エレキング(漫画) タモリ倶楽部 爆笑オンエアバトル キングオブコメディ CDTV あたしン

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          Instagramに日記を投稿している

          インスタのストーリーズに2024/2/1から日記をあげている。毎日駄文で投稿するのにずっと憧れていたけどできなかった。そんなに人から興味を持たれるような丁寧な生活をしていない。丁寧な生活をしている人は意外と多いから辛い。大学の学部の同級生でおそらく最も尊敬を集めている福尾匠君が毎日日記を書くサイトをやっていて、俺にできるのは何かと考えたときに、堆積するけど流れていくものがいいなと思ってストーリーズにした。見たくないときはすぐ飛ばしてもらえる。文章を書くためのプラットフォームで

          Instagramに日記を投稿している

          クラス変遷

          1-1 2-1 3-1 4-1 5-1 6-1 1-1 2-4 3-4 1-2 2-1 3-4 所感: 1組であることが正しさの証(成績とか関係なく)だと思ってたから中2で4組になった時めっちゃ嫌だった

          クラス変遷

          恋愛でバンド

          大学の軽音楽部に入って初めて、楽器演奏やバンドを趣味にしている人からaikoが人気なことに気づいた。興味を持つのは女の人の方が早いけど、それは男の人にも伝播する。そういう界隈に疎かった高校時代、aikoは「恋愛が好きな人」が聴く曲だと思っていた。音楽のテクニック的な面で優れていることに気づくのは少し後なのでただただ未熟なバンドキッズな俺というだけですが、結構それにびっくりしていた大学時代。 大学3回頃そのaikoブームが隆盛を極めていた。同回にaikoのコピーバンドがあって

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          チキン南蛮

          甘酢もネギも何もかかってない、素のから揚げにタルタルソースかけただけのものを俺はチキン南蛮とはよばないぞ。 しかもそんなから揚げに限って衣が必要以上にガッチガチで、 タルタルソースも卵のふんわり加減とかいっさいなしで、 内面までチキン南蛮からかけ離れてるんだよなあ!!!!!! 消費者をなめるなよ!!!!!!!!!!!!!!

          チキン南蛮

          2023

          2023年はやり切った1年だった。しんどい状況、明らかにマイナスの精神で年が明け、実家の近所の今までいっぺんも行ったことない氏神の神社(引っ越してきて住んでるだけだから家族の誰も本当の氏子ではない)で神楽を見た時に目を向けてなかった方の地元でもしっかり文化や体験が伝承されてることに感動して、今まで誰よりも身の回りのローカルなものを理解して愛してるつもりだったけど慢心せず見つめ直したいなと思い「地に足をつけて身の回りを愛す」一年にしようと、珍しく年初も年初から目標が決まった一年

          喫茶店から拒否される

          今の話 西荻窪でライブを観る予定があって夕方に駅に到着。目当てのバンドは20時頃の出演予定で4時間以上空いている。西荻はそんなに来る街じゃなく、前回来たのも2年前の夏。早めに来て街を堪能したい、ライブ前に喫茶店に寄って気持ちを高める大人の楽しみ方をしたい、そういう思惑で「西荻窪 喫茶店」で調べると、どうやら西荻窪は喫茶店が多い街のようで、チェーンじゃない店が何軒もヒットする。よさげな店ばかりなので迷ったが、目的のライブハウスをゴールとした時にそこから遠くにある店に行って、退

          喫茶店から拒否される

          「丸の内サディスティック」に合わせて昨日俺がやったラップ

          丸の内サディスティックのうえでやる俺のラップ 丸の内線の赤に染まらない俺の着ている白いシャツ 俺達も丸の内線みたいに円になっていこうぜ そんな東京の路線 神奈川の田舎者のお前らにはわからねえよな でも俺はもっと田舎の出身 フロム大分県別府市 温泉のようにライムが熱く湧いてくるぜ こんなことをフリースタイルで言っています 恥ずかしいね 補足 丸の内線は環状じゃない (大江戸線と勘違い) 昨日は白いシャツを着ていた 場所は神奈川のバー 先週新宿にて、いろんなサイファーに参加

          「丸の内サディスティック」に合わせて昨日俺がやったラップ

          2023年とは思えないTSUTAYAの話をします

          TSUTAYAでDVDのレンタル返却期限を過ぎて延滞料金を発生させた。 8月頃からTSUTAYA DVD定額のサブスクに加入した。月額990円でDVD5枚まで借り放題。サブスクなので毎月自動更新だから油断していた。DVD自体にも31泊32日というレンタル期限があり、それを超過すると通常どおりの延滞扱いになるということを忘れていた。 そもそも映像作品を観ることの優先順位が低い人生だった。今では人並みだが、大学で地元を離れるまで、映画館で映画を観た回数は2,3回。それもほとん

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          9月 ただ風向きを変えるだけ

          9月を振り返る。 社会人になってから最もバンドをやっていたかもしれない。毎週末に3,4時間、時には2日連続でスタジオに入る。家でも毎日ベースをちゃんと練習していた。短期間で4曲を作り上げなきゃいけなかったことと、5年前にやって忘れてた曲を思い出すのと、新規でコピーもした。バンド始めたて(本当は始めたてではないけど)の軌道に乗せるってかなり体力使うけどそれを経験して初めてバンドというものになるのかもしれない、と31歳手前にしてまたバンドについて色々考えた。 バンドやベースに

          9月 ただ風向きを変えるだけ

          伊香保 from 東京 一方俺は 山陽

          8月は図書館に毎週通って本の貸し返しを続けており5冊も読んだ。月2冊読むという年初の目標を余裕のペースで越している。このままいけば残りの3か月ぐらいサボれるがおそらく上乗せを続けていくだろう。近所に図書館があるとここまで捗るらしい。夜9時までやっているのもいい。都会の恩恵に甘んじている。加速度を上げたのは音楽関係のエッセイにシフトしたおかげ。音楽か夏以外の要素がある小説を読むのにすごく時間がかかる。好きなものだけ読んでいたい。そうして図書館に入場してからは【音楽】のコーナーに

          伊香保 from 東京 一方俺は 山陽