鳥越

1992年 大分上野丘高校、大阪大学文学部、横浜、目黒、昔話多めの日記。 音楽/お笑い…

鳥越

1992年 大分上野丘高校、大阪大学文学部、横浜、目黒、昔話多めの日記。 音楽/お笑い/旅行/散歩 アワー淡口 クリームソーダのInstagram https://www.instagram.com/torigoe26

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    お笑いについて偉そうに熱上げて語っている記事のまとめです。 こんな人におすすめ ・お笑いが好き ・お笑いに批評精神があってもいい ・好きなお笑いを知りたい

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    バンドでベースを弾いたりspotifyで音楽を聴いたり下北にライブを観に行ったり高校・大学のバンド・軽音楽部体験を書いています

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前略、道の上より

バトンをもらいました。まさに一世風靡をし、まさにセピア色となってしまった前略プロフィールを今のマインドで書いてみます。前略プロフィール、調べてみたらサービス開始は2004年らしく、当時の運営母体?のCGIBOYで2004年から日記を書き始めたのとほぼ同時に始めたので、私は最古参ということでしょうか。俺はインターネットとともにある。 【1】HN    鳥越 【2】HNの由来    元ダイエーホークスの鳥越裕介    本当は川崎宗則の方が好きだった    初出はmixiを

    • クラス変遷

      1-1 2-1 3-1 4-1 5-1 6-1 1-1 2-4 3-4 1-2 2-1 3-4 所感: 1組であることが正しさの証(成績とか関係なく)だと思ってたから中2で4組になった時めっちゃ嫌だった

      • 恋愛でバンド

        大学の軽音楽部に入って初めて、楽器演奏やバンドを趣味にしている人からaikoが人気なことに気づいた。興味を持つのは女の人の方が早いけど、それは男の人にも伝播する。そういう界隈に疎かった高校時代、aikoは「恋愛が好きな人」が聴く曲だと思っていた。音楽のテクニック的な面で優れていることに気づくのは少し後なのでただただ未熟なバンドキッズな俺というだけですが、結構それにびっくりしていた大学時代。 大学3回頃そのaikoブームが隆盛を極めていた。同回にaikoのコピーバンドがあって

        • チキン南蛮

          甘酢もネギも何もかかってない、素のから揚げにタルタルソースかけただけのものを俺はチキン南蛮とはよばないぞ。 しかもそんなから揚げに限って衣が必要以上にガッチガチで、 タルタルソースも卵のふんわり加減とかいっさいなしで、 内面までチキン南蛮からかけ離れてるんだよなあ!!!!!! 消費者をなめるなよ!!!!!!!!!!!!!!

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          2023

          2023年はやり切った1年だった。しんどい状況、明らかにマイナスの精神で年が明け、実家の近所の今までいっぺんも行ったことない氏神の神社(引っ越してきて住んでるだけだから家族の誰も本当の氏子ではない)で神楽を見た時に目を向けてなかった方の地元でもしっかり文化や体験が伝承されてることに感動して、今まで誰よりも身の回りのローカルなものを理解して愛してるつもりだったけど慢心せず見つめ直したいなと思い「地に足をつけて身の回りを愛す」一年にしようと、珍しく年初も年初から目標が決まった一年

          喫茶店から拒否される

          今の話 西荻窪でライブを観る予定があって夕方に駅に到着。目当てのバンドは20時頃の出演予定で4時間以上空いている。西荻はそんなに来る街じゃなく、前回来たのも2年前の夏。早めに来て街を堪能したい、ライブ前に喫茶店に寄って気持ちを高める大人の楽しみ方をしたい、そういう思惑で「西荻窪 喫茶店」で調べると、どうやら西荻窪は喫茶店が多い街のようで、チェーンじゃない店が何軒もヒットする。よさげな店ばかりなので迷ったが、目的のライブハウスをゴールとした時にそこから遠くにある店に行って、退

          喫茶店から拒否される

          「丸の内サディスティック」に合わせて昨日俺がやったラップ

          丸の内サディスティックのうえでやる俺のラップ 丸の内線の赤に染まらない俺の着ている白いシャツ 俺達も丸の内線みたいに円になっていこうぜ そんな東京の路線 神奈川の田舎者のお前らにはわからねえよな でも俺はもっと田舎の出身 フロム大分県別府市 温泉のようにライムが熱く湧いてくるぜ こんなことをフリースタイルで言っています 恥ずかしいね 補足 丸の内線は環状じゃない (大江戸線と勘違い) 昨日は白いシャツを着ていた 場所は神奈川のバー 先週新宿にて、いろんなサイファーに参加

          「丸の内サディスティック」に合わせて昨日俺がやったラップ

          2023年とは思えないTSUTAYAの話をします

          TSUTAYAでDVDのレンタル返却期限を過ぎて延滞料金を発生させた。 8月頃からTSUTAYA DVD定額のサブスクに加入した。月額990円でDVD5枚まで借り放題。サブスクなので毎月自動更新だから油断していた。DVD自体にも31泊32日というレンタル期限があり、それを超過すると通常どおりの延滞扱いになるということを忘れていた。 そもそも映像作品を観ることの優先順位が低い人生だった。今では人並みだが、大学で地元を離れるまで、映画館で映画を観た回数は2,3回。それもほとん

          2023年とは思えないTSUTAYAの話をします

          9月 ただ風向きを変えるだけ

          9月を振り返る。 社会人になってから最もバンドをやっていたかもしれない。毎週末に3,4時間、時には2日連続でスタジオに入る。家でも毎日ベースをちゃんと練習していた。短期間で4曲を作り上げなきゃいけなかったことと、5年前にやって忘れてた曲を思い出すのと、新規でコピーもした。バンド始めたて(本当は始めたてではないけど)の軌道に乗せるってかなり体力使うけどそれを経験して初めてバンドというものになるのかもしれない、と31歳手前にしてまたバンドについて色々考えた。 バンドやベースに

          9月 ただ風向きを変えるだけ

          伊香保 from 東京 一方俺は 山陽

          8月は図書館に毎週通って本の貸し返しを続けており5冊も読んだ。月2冊読むという年初の目標を余裕のペースで越している。このままいけば残りの3か月ぐらいサボれるがおそらく上乗せを続けていくだろう。近所に図書館があるとここまで捗るらしい。夜9時までやっているのもいい。都会の恩恵に甘んじている。加速度を上げたのは音楽関係のエッセイにシフトしたおかげ。音楽か夏以外の要素がある小説を読むのにすごく時間がかかる。好きなものだけ読んでいたい。そうして図書館に入場してからは【音楽】のコーナーに

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          夏にかゆくなるところ

          夏は鼻がかゆくなる。股間はまったくかゆくならないのに。シーズン中に1日、鼻の頭がどうしてもかゆくてずっとかいてる日がある。それが今日です。調べたら花粉症だったり寒暖差アレルギーだったり脂漏性皮膚炎だったりいろいろ出てくるけどどれもしっくりこないまま右手で検索を続け左で鼻をかく。 人生で一番かゆすぎた日を覚えていて、それは2018年の夏。その日昼から阿佐ヶ谷でカレーを食べて夕方から神宮で野球を観る予定で、これから新宿で乗り換えようとしたときから鼻をずっとかいていた。そのうちく

          夏にかゆくなるところ

          金曜日の熱気

          肌をつるっとさせるために2,200円払ってサウナに入る。風呂もサウナもあるタイプの店ってどっちでよべばいい? 最寄りのサウナは自分に合っているのか、ここでは5セットをこなせる。客にチャンネル権のないテレビでは日テレが垂れ流しで、21:00までは野球(巨人戦ではあるが)を観て無心になれるのに、21:00を過ぎると嫌なキャスティングの嫌な番組が始まる。そんなのが流れるとサウナを出て風呂に切り替える。 サウナを出て、今の渇きにフィットする飲み物を探してコンビニを何軒も南下する。

          金曜日の熱気

          マシンガンズ・衣笠祥雄・俺が世間に向いてない理由

          THE SECOND最大のスター、マシンガンズのラジオを聴いてるとやたらに古いプロ野球の話題が出てくる。そこそこおじさんのコンビだとしても、にしても、古い。"安打製造機"で谷沢の名前出てくる?滝沢が中日ファンで、話題になる選手が80年代の中日っていうのも2000年以降のパ・リーグしか見てこなかった30歳の俺には不透明で面白い。俺もいつか、ショートのイメージが強い川崎宗則はブレイクした2003年においては故障した小久保の穴埋めでサードを守ってたとか、サファテ以前の外国人クローザ

          マシンガンズ・衣笠祥雄・俺が世間に向いてない理由

          まだ観てなくてTHE SECONDを

          おはようございます。 こんな日に限って朝から夕方までスタジオでレコーディングをする日だ。2年に1回ぐらいしかないのに。今日5/21の17時ぐらいまでTHE SECOND観れないから一応ネタバレ回避みたいなことを試みてる。人生で挑戦したことの無いこの行為は果たしてどれだけの難易度だろうと思って昨日の23時ぐらいからインターネットの様子を見ていたら、自分のアクセス圏内が想像以上にお笑いの情報に溢れていることに気づいた。Twitter、Instagram、note、5ch、すべて

          まだ観てなくてTHE SECONDを

          YUKIの「COSMIC BOX」って

          歌詞を蠱惑的にするために使いがちな、一見それらどうしは結びつかなさそうな具体的な名詞、たとえば公園の砂場、シャベルに対しての大気圏、ロケット、コクピット、これらが野暮になることなく単語たちが生み出す感覚的な距離感が印象的なこともさることながら、その単語自体で砂場から宇宙または月っていう物理的な距離感も演出してるのがとてもいい歌詞ですねーーーーーーーーーー天の川とズル休みっていう距離感もいいしそのダイナミックさと親近感のある風景を同居させる意味で最後に夕焼けを持ってくるのも憎い

          YUKIの「COSMIC BOX」って

          桜2023

          今年の観桜記録です。 今年は東京の開花がめちゃくちゃ早く、心が春になりきらないうちに散ってしまうのではと危惧していたのですが、さすが東京、点在する桜の木々がうまいことグラデーションになって結果的に2週間ほど堪能、観桜。在宅勤務の昼休みを利用して自転車で脚を伸ばせたのも大きい。また転職したから丸の内近辺の桜に初めて触れられた。職場が変わると桜も変わる。 今年は桜を写真に収め始めた中1から初めて、手元にカメラがない状態で迎える春でした。悔しいね。スマホの写真をどうぞ。 東京神