定規戦争、略してジョウセン

とは一回もよんだことはなかったし、なんならその遊びに名前があることも意識しなかった(やる時は無言で定規とサインペンを取り出し、「これやろ」だった)。

小1の時に図書室で友達数人といたら6年生の数人が図書室の広めの机の上で定規をぶつけ合うその遊びをしていて、無性に惹かれて「それなに?」って聞いて教えてもらったことが、俺のその遊びの始まりでした。1ヶ月は流行った記憶がある。

大分県日田市にある小学校、1999年のお話

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