古畑任三郎第1シリーズ 好きランキング

  1. 「さよなら、DJ」桃井かおり

  2. 「最後のあいさつ」菅原文太

  3. 「動く死体」堺正章

  4. 「汚れた王将」坂東八十助

  5. 「殺人特急」鹿賀丈史

  6. 「死者からの伝言」中森明菜

  7. 「ピアノ・レッスン」木の実ナナ

  8. 「矛盾だらけの死体」小堺一機

  9. 「殺しのファックス」笑福亭鶴瓶

  10. 「笑える死体」古手川祐子

  11. 「殺人リハーサル」小林稔侍

  12. 「殺人公開放送」石黒賢

  • 古畑に畏敬されるべきプロフェッショナルが犯人

  • そのプロフェッショナルがゆえに犯人が自身に課したルールの中で犯行に及ぶ/トリックが暴かれる

  • 古畑が犯人のフィールドでトリックを暴く

  • 犯人役の演技、表情、所作によってキャラクター性が強まる

  • 犯人の動機に同情してしまう

このあたりが盛り込まれていると好きになる傾向にあります。

「殺人公開放送」はそもそも石黒賢がなんのプロフェッショナルでもないところから全くのめりこめない。「殺人リハーサル」は常に人情の話、田村正和だからこそ時代劇の衰退を描いているところはいいものの話自体があんまり面白くない。「笑える死体」は印象にない。

今第2シーズンを見ていますが、第1シーズンよりも面白い話が多くて良い。キムタクのやつはなぜ世間で評価されているのかあまりわかりません。


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