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謎のトルコ人サポーターとサッカー選手の移籍金額で揉めた話

始まりはあるツイートから。 サッカーJ2リーグ、アルビレックス新潟の期待の若手である本間至恩選手をスュペル・リグ(トルコリーグ1部)の強豪クラブであるベシクタシュJKのサポーターの方が、クラブスタッフに獲得を勧めているというツイートです。 私はアルビレックス新潟のサポーターです。 そして、新潟から選手引き抜きを阻止するため、『新潟メルカート警察(NMP)』という組織を立ち上げ、署長として日々戦っています。 *アルビレックス新潟は毎年有望選手を引き抜かれている 日頃か

    • 本間至恩の取説です。

      そんな取説なんて書くわけねぇだろうが。 ・一部分だけを切り取って和式和式と揶揄するやつがいる。大変不愉快なので、毎日不快な投稿としてXに毎日報告しろ。 ・なんかイメージで守備しないとか思ってる輩は彼のプレーをみて心の底から自分を恥じろ。バカめが。 ・俺は新潟以外のJクラブのユニを着た本間至恩を、いつでもどこでも新鮮に魂が拒絶するし、 ・気安く至恩と呼ぶ浦和サポが出てくると思うともうなんかしんどいし、心の中で泣きながら指立ててると思うし、 ・至恩の初チャントを新潟じゃ

      • EUROときどき青春時代

        そろそろEURO2024が開幕する。 EUROはなぜかワールドカップよりも青春時代の思い出との結びつきが強い気がする。 ワールドカップよりも身内のサッカー好きがギュッと集まるからだろうか。なぜかは分からない。 友達の家の敷地にあるプレハブに深夜集まって、リプトンとカップ麺をキめながら貪るようにみたあの頃の空気の匂いは今でも思い出せる。 サッカー雑誌についてるフェルナンドトーレスのポスター。 とりあえずヨーロッパの代表縛りでやるウイイレ。 2008ロシア代表の快進撃

        • 伊藤涼太郎のベルギー移籍が決まり、自分は無力だと悟った話

          6/5 今をときめくアルビレックス新潟の伊藤涼太郎がベルギー1部リーグのシントトロイデンに移籍することになりました。 私はアルビレックス新潟のサポーターです。 そして、新潟から選手引き抜きを阻止するため、『新潟メルカート警察(NMP)』という組織を立ち上げ、署長として日々戦っています。 日頃から「新潟の選手がほしい!」という他クラブのサポーターやクラブなどに警告をだすのが本官の職務なのです。 今回も私は伊藤涼太郎を海外へ売り込むアカウントに警告したり(以下参照) 伊

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          アルビレックス新潟の補強雑感

          補強雑感 「必要最低限」という言葉がピッタリ。J1での闘いに向けて現有戦力の維持をメインにスパイスを加える方針を愚直に体現したような補強だった。新井、太田というJ2屈指の実力者2人に加え、新潟が培ってきたサッカーに加えるスパイスとしては2人のブラジル人を獲得。いずれも「昨年いないタイプの選手を補強」。個人的には年齢の高齢化がみられて、負担も大きいセンターバックの補強もあるのかと推測していた(ちなみに横浜FCに移籍したンドカや岡山に移籍した左利きの鈴木を予想していた。全然当た

          アルビレックス新潟の補強雑感

          本間至恩選手の謎のゴールパフォーマンスについて考察してみた

          日曜日の24時、明日からまた平日が始まる〜と少し憂鬱な気持ちで気晴らしにジャンプの最新号でワンピースを読み、twitterで #今週のワンピ で考察を読んでいると、その世界に没頭してなんだか楽しくなってきます。 わたしはワンピースに限らず、マーベルだったりエヴァだったり、いろんな方の考察を読むのが大好きです。 なので、「これなんか意味あるのかな?…」と1度気になってしまうと考えを巡らせるのが止まりません。 そんな私ですが最近気になることがありました。 私のアイドルであ

          本間至恩選手の謎のゴールパフォーマンスについて考察してみた

          アルビレックス新潟2022 。選手編成を考える。

          「もっと攻撃的に!!」がスローガンとなった2022年のアルビレックス新潟。 アルベル監督から昨季のヘッドコーチであった松橋監督にバトンが渡された今季、どんな変化が生まれるのかが気になるところであったが、キャンプが本格的に始動した中で、今季の戦い方がイメージできるキーワードがいくつもでてきた。 「アヤックス」「インサイドハーフ」「シャドー」「田上センターバック起用」「守備での役割も増えたby高木」 これらのキーワードをもとにフォーメーションが4-1-2-3だろうと仮定して

          アルビレックス新潟2022 。選手編成を考える。

          本間至恩選手がトルコへ移籍する噂について、直接噂もとに聞いてみた話

          新潟県人の冬といえば、朝早く起きて雪かきをするか、ツイッターで「本間至恩」と検索して情報収集するかのどちらか。というのは有名な話である。 1/9(日) ツイッターのタイムライン上で、なぜか本間至恩選手がトルコに移籍するとの噂が流れた。 当然私も一般的な新潟県人であり、ツイッターでの情報収集は怠らないためこの噂をいち早くキャッチする。 一体全体どこからそんな話が出てきたんだ。 保守的でごくごく一般的な新潟県人の私は、噂の元となっている情報を食い入るように探った。 どう

          本間至恩選手がトルコへ移籍する噂について、直接噂もとに聞いてみた話

          【2021年】アルビレックス新潟選手振り返り(後編)

          前編はこちら。 MF 8.高 宇洋 正直移籍すると思っていましたその2。 よくぞ残ってくれました。昨シーズンの山口戦で、「アルベルa.k.a東京での食糧調達は【表参道・新潟館ネスパス】のみの刑に処す。」さん自ら口説いたというボール奪取力に優れるボランチは、攻撃面で大きく飛躍。シーズンが進むにつれてターンが上手くなりビルドアップに円滑に関われるようになっていく過程は見てて楽しかったな。 光の速さで審判に向かって詰めよっていくところもなんか好き。もめてるときは必ずヤンくん

          【2021年】アルビレックス新潟選手振り返り(後編)

          【2021年】アルビレックス新潟選手振り返り(前編)

          わたしの想定では今頃、J2オールスターみたいな補強をしてJ1に「スペインの強風」を吹かせる気満々の所信表明を気持ちよく発表していたはずだった。保守的で真面目と言われる新潟県民の男児の中でもピラミッドの先端部分くらいトップクラスに保守的で大人しい私が言いますが、J2はクソだ。地獄だ。 もう2日でいろんなことがあった2021年が終わってしまうので、選手個人を振り返りながら今年のアルビを振り返ってみようという。 あまり出場機会のなかった選手はちょい短くなるかもだけど、来季いっぱ

          【2021年】アルビレックス新潟選手振り返り(前編)

          今年は流石にアルビレックス新潟がJ1に昇格すると思ってた話

          アルビレックス新潟がJ1で戦ったあの日あの頃が、「今は昔、竹取の翁というものありけり」くらい、今は昔感がでてきた(体感)。 J2に降格してからしばらく、新潟の試合を見逃し配信で視聴する時に、間違ってJ1のバナーを押してしまうという行為を何度も繰り返していた。 今ではJ1の試合を観ようとする時に、癖でJ2のバナーを押してしまう。J2サポとしての立ち振る舞いが鮮麗されてきた。 今シーズンの喜怒哀楽の波は、捻りのないシンプルなジェットコースターのよう。 最初は「13戦無敗」

          今年は流石にアルビレックス新潟がJ1に昇格すると思ってた話

          チャンピオンズリーグハイライト グループD第1節 〜シェリフやばいぜ〜

          グループD全試合観る、フランチェスコトッティです。 グループDは、こんな試合があってこういうところが面白かったよ〜 みたいな事が書ければいいかなと思ってます。よろしくお願いします。 ■インテルVSレアル・マドリードこの試合の見どころは、「R・マドリードらしさ」が全開な試合展開。 序盤から主導権を握ったインテルに対して、時間が経過するに連れて徐々切れ味が増していくR・マドリードの不気味さは異様であったし、後半のアンチェロッティの修正力は見事だった。 インテルは前試合で左C

          チャンピオンズリーグハイライト グループD第1節 〜シェリフやばいぜ〜

          なんもしないけど海の近くに引っ越したっていいじゃない。

          「なんで海の近くに引っ越したの?サーフィンするの?」 1年半前、海の近く(歩いて10分ほど)に引越した私がよく聞かれることです。 私はサーフィンもSUPもしないし、釣りもしない。(興味はめちゃくちゃある) だけど海の近くに引っ越しました。 心がざわついた時や疲れた時、たくさんの心配事や考え事が頭の中をぎゅうぎゅうに占拠してる時、 自分の状態をニュートラルにするため海に向かいます。 何も考えない、何もしない。 これが私の海の過ごし方。 ほとんど何もしません。

          なんもしないけど海の近くに引っ越したっていいじゃない。

          千葉和彦。新潟のビルドアップを支える最終ラインの司令塔。

          千葉和彦は今シーズンのアルビレックス新潟で左CBとしてリーグ戦全試合に出場中。 足元の技術の高さと正確で鋭いクサビのパスでビルドアップ能力の高さを披露し、多くの新潟サポーターを唸らせている。 「今季は自分がポジションを下げなくても、千葉さんと舞行龍くんのセンターバックコンビがうまくボールを前に運んでくれる。」 と、本間至恩が語っている通り、前線の選手にも良い影響を与え続けている選手。 ゲームを支配することを目論むアルベルト・アルビに欠かせない戦力だ。 千葉の特筆すべ

          千葉和彦。新潟のビルドアップを支える最終ラインの司令塔。

          アルビレックス新潟サポーターへ、よく分からないサッカー用語を解説してみた。【Vol.1~6 まとめ】

          アルビレックス新潟サポーター有志で制作から印刷、配布まで行うフリーペーパー「AlbiWAY(アルビウェイ)」にて、「ゆるゆるフットボール講座」という、サッカーを観ていてよく分かっていない用語を解説する(あくまで観戦レベルで足りるであろう知識)コーナーを連載させてもらっています。 今回は今まで掲載させていただいたものを(Vol.1~6まで)をまとめてみましたので御覧ください。 ゆるゆるフットボール講座の趣旨アルビレックス新潟のサポーターのみなさまに、なんとなくしか分かってな

          アルビレックス新潟サポーターへ、よく分からないサッカー用語を解説してみた。【Vol.1~6 まとめ】

          サッカーでよく分かっていない用語を募集してみた

          アルビレックス新潟サポーター有志で制作から印刷、配布まで行うフリーペーパー「AlbiWAY(アルビウェイ)」にて、 「ゆるゆるフットボール講座」という、サッカーを観ていてよく分かっていない用語を解説する(あくまで観戦レベルで足りるであろう知識)コーナーを連載させてもらっています。 この連載の趣旨ですが、 アルビレックス新潟のサポーターのみなさまに、なんとなくしか分かってないサッカー用語等を解説することで、 普段とはちょっと違った角度で試合を観ることができたり、 サッ

          サッカーでよく分かっていない用語を募集してみた