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「テキトー」を演じたって、いいじゃないか

こんにちは、とりコレクターです🐣
今回も、「ゆるさ」に関して書きたいなぁと思っています。

先日、知人で自分のことを「テキトーな人間なんです~笑」って言っていた人がいました。(ちょうど良い、ではなくちゃらんぽらん的な意味で笑)

それを聞いてわたしが思ったこと。

「いいなー。」

わたしはここ数年「ゆるく」生きていくのを目標にしています。
でも目標にするくらいだから、もともとたぶん全然ゆるくない人間なのですよね笑
ほっとくと色々なことをすごく真面目にやってしまう。
たぶん効果音にすると、「ギュンギュン」とか「ビシバシ」。

この「ギュンギュン」モード自体が悪というよりは、これが強すぎると自分も周りも辛くなっちゃうということ。張りつめてしまう。追い詰めてしまう。
そういう状態な自分に気づくと、「あーまたギュンギュンしすぎちゃってるかも」と思うわけです。そして頑張ってゆるめる笑 
「まーいいよ、それもオッケーよ🙆」ということにしちゃう。

もちろん「ギュインギュイン」に生きていきたいなら、それもアリだと思う。けど、わたしが目指す方向はそちらではないというだけ。少なくとも今は。
そしてそこに関して相手を説き伏せようというのはお互い不毛なだけなので、もしギュイン派で納得できない方がいらっしゃれば、「ふーん、そんな人もいるんだね」とスルーしてくださいまし笑

もちろん、自分のことを「テキトーな人間」と言った知人が、客観的に見て本当に「テキトー」かどうかはまた別な話。(わたしはうっすら、本当は違う気もしている)
でもわたしがいいなと思うのは、そうやって(見た感じは)自信満々に言い切ってしまえること。
わたしは多分、完全にそうはなれない。少なくとも、当面の間は。
だから、ひとまずは「テキトー」の仮面をかぶってみている。

「頑張ってゆるくテキトーになろうとする」って矛盾してない?笑 となるかもしれませんが、わたしはまぁそれでもいいじゃんと思うのです。
「わかる」が「できる」になるまでは練習が必要だし、「わたしはこういう人間です!」ってアピールしていくことは自己開示とかセルフブランディングにもつながるし。

実際わたしはもっぱら、職場で「テキトーゆる人間」アピールをしています笑 いやちゃんと仕事するにはしますけど!
具体的なことを書くのは控えますが笑、以前のわたしだったらありえない感じのこともちょいちょいやっちゃいます😅まぁまだまだなんですけども!
案外、皆テキトーゆるさを発揮してるんですよ、よく見ると笑

今はまだ「テキトー」ぶってる部分が大きいけど、もっと自然にゆるくなっていくことを願って。
もっと色んなこと受け入れられるようになって、ケラケラ笑って生きていきたいなぁ。
以上、ここまでお付き合いいただきありがとうございました🐣✨!


(9.6.2020 追記)
noteフェスの見逃した配信観ていたら、ちょうど1日目のセッションで「テキトー」関連のお話をされてました!
狙ったわけじゃないですよ、ホント😅(このタイトルでテキトーってキーワード出てくると思わないですよね?笑)
良かったら併せてご覧くださいませ~🐣🎵


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