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最近読んでる本
メタルバンドUnlucky Morpheusに傾倒してからというもの、随分趣味が変わった…
と言うことはなく。
昔から、ファンタジー、ゴシックホラー、ミステリー、SFが大好きです。
むしろ、本が好きだったからこそ、あんきもにハマったな…と、感じています。
Fukiさんが読書家で、作品への造詣が深く
歌詞の中に作品世界観が広がっているからこそ
私は沼にハマったのです。
そもそも、あんきもにハマったきっかけは
カーミラでした。
女吸血鬼カーミラ /レ・ファニュ
カーミラモチーフの楽曲
La voix du sang を聴き
それまで一人で薄暗いカーミラの墓に萎びた百合の花を供えていた日々に、強烈な光を得たのです。
語ると長いので、今回は割愛しまして。
今回読んでるのはこちら
ゴシックの享楽/武井悠一編著
ようは、ゴシックホラー好きな人間がメタルバンドにハマるのは必然でした。
というのを再確認させてくれた本です。
まだまだ、寝る前にちまちま読んでるので読み終わって無いですが
カーミラを始め、フランケンシュタインや吸血鬼ドラキュラなど錚々たるゴシックジャンルの作品についての解説が載っています。
ゴスロリ少女がこの分厚い本読んでたらエモいな…という性癖もちにこそ、メタルの扉は開いています。
なんせ私もゴスロリしておりましたから。
そして、その世界観を音楽で浴びれるのが
あんきものライブです。
ちなみに、この本で読んでてエモいが
エモーショナル・ハードコアという音楽性から来てる事を知りました。
まだまだ知らない事がいっぱいです。
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