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今度の日曜日から「大人の発達障害~社会をサバイバルするために~」が始まります!② ストラテラ服用日記1007日目

おはようございます!

昨日も書きましたが、今週の日曜日からVITA初の連続講座「大人の発達障害~社会をサバイバルするために~」が始まります!

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●4月30日(水) 草薙龍瞬さん 興道の里 代表
「反応しない練習~あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」~」

●5月27日(土) 難波寿和さん(◎さん) 発達障害児者支援サービススモステABA代表 
「失敗から学ぶコミュニケーションの極意とは?」

●6月25日(火) 井手正和さん 国際障碍者リハビリテーションセンター研究所 
「自閉スペクトラム症の感覚世界について~感覚過敏を考える~」  

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お申し込みはこちら。

今日はDay2の「失敗から学ぶコミュニケーションの極意とは?」のところを少し説明したいと思います。

発達障害の方の中でアンケートを取ると、コミュニケーションで困っている方がすごく多い事がわかります。
衝動性や、語彙力、表現力、なんとなく距離を取られていく感じ、なんか嫌われているかもしれないなど、色々複合的に友達との距離感がどんどん離れていってしまったり、職場で浮く存在になってしまったり(そういう空気はしっかり読める)、気がつくとコミュニケーション・ミスを起こしている方は少なくないと思います。

是非、そういった方はこの講義を聞いてほしいと思います。

特にこのセミナーの「失敗から学ぶ」という部分がとても大切で、座学だけではなかなか身につかない発達特性、自分に親しいエビソードだと理解しやすいけど、そうでない場合は現実味がなく記憶に定着しない場合も多いと思います。
◎さん(難波先生)の失敗談を聞きながら、自分に親しいエピソードや同じ傾向を持つような経験を聞いてより現実味のある解決策、極意を学んでほしいと思います。

更に後半部分の1時間をとって質疑応答・座談会をやります。実際の自分の経験や悩みを、直接◎さんに聞いてみてはいかがでしょうか。
そこで初めて自分の中で活きる学びになるのかなとも思います。

1時間の質疑応答は全部の回で設定しています。

質疑応答部分が、発達障害の方にはとても大切で、座学では一般的な話になりますが、各論というか個別ケースでの悩みがすごい多いのも発達障害の特徴だと思っています。
それに対応するために質疑応答時間をたっぷり取っています。

是非、「大人の発達障害〜社会をサバイバルするために〜」にご参加ください!


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