見出し画像

メンタルを病まない失敗からのリカバリーの仕方 ストラテラ服用日記937日目

発達障害・神経発達症の方には不安の反芻思考だったり、失敗したときに落ち込んでしまってそれをずっと引きずったりしてしまうことが往々にしてあるのではないだろうか?

失敗しても気持ちを切り替えていければいいのだけど、なかなかそういうわけにはいかない。今までの失敗経験からどうしても負の感情の連鎖が止まらなくなる。

ああすればよかった、こうすればよかった、あれはどうなるだろう、これはどうなるだろう、などなど過去のことや未来のことを、ああでもないこうでもないと考えてしまう。

ただ、それは本当に必要だろうか?考えて何か変えられることだろうか?アドラー的にいうと自分の課題に集中するべきなのに、他人の課題も抱え込んでいたりしないだろうか。

そういう方にぜひ聞いて頂きたいセミナーがこちら。

3月4日16時から18時。
「メンタルを病まない失敗からのリカバリーの仕方!」と題して、臨床発達心理士の難波寿和先生を招いてお話をしていただきます!

難波先生のプロフィール
1982年岡山県生まれ。大学院で障害児教育専攻を修了後、福祉施設で心理士として勤務。
2012年に自閉スペクトラム症と社交不安障害、その後、うつ病と診断され休職。心理士という専門職として働き続けていくために、自身の障害や疾患を開示したうえで周囲のサポートを受けながら、島根県を拠点に療育やカウンセリング、家族支援に携わっている。
「発達障害児者支援サービススモステABA」代表、「山陰発達障害当事者会スモステの会」代表。全国各地での講演活動にも努める。
著書に『14歳からの発達障害サバイバルブック 発達障害者&支援者として伝えたいこと』(学苑社)、『こちら、発達障害の世界より―生きやすく生きることを求めて(ミライのパスポ)』『自分自身に贈るギフト(強み)の見つけ方:14 歳からの発達障害サバイバルブックPart2』があります。
Twitterやclubhouseでも精力的に発達障害の方や発達障害児を育てるお子さんの悩み相談をされてらっしゃいます。

たくさんの場所で活躍されている先生ですので、ご存知の方も多いと思います。
是非、ご参加ください!

いいなと思ったら応援しよう!