障害年金は障害者手帳3級でも受給できます　ストラテラ服用日記672日目

昨日のツイートが反響あったので、障害年金のことについて少し書きます。

よくある誤解が障害者手帳3級だと障害年金貰えない、というもの。
こう言った話しで厄介なのは、可能性が低いということを、〇〇できないと意訳して伝聞されてしまうこと。

障害年金は、病気や怪我で生活が制限されるようになった方に支給されるものです。

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ですので、現実的に軽い障害、障害年金の意図と組み合わせると1人で生活が完結できて働けている方は受給が難しいです。

逆に、生活に制限があるなら手帳が3級でも障害年金が通ります。

そもそも判定する機関も違いますし、尺度が違うということ。

手帳が3級だと障害年金貰えないということは無いので、必要だと思う方は無理せず申請してみてください。

個人的に思うのは、医師の診断書が1番重要。協力的な医師なら良いですが、そうでない場合は転院も視野に入れる必要があるかも。

その次に自分で書く病歴の書類。困り事だけでなく、出来ないこともたくさん書くと良いかもしれません。
リプライでは、お風呂には入れない（入らない？）ことなども書いて通ったという話もあったので、普通なら出来るのに自分ができないことを書いていくのも必要だと思います。

必要だと感じる方は、是非もう一度確認して申請をしてみても良いかもしれません。

厚生年金の方は、各市区町村で年金相談センターがあるのでそこに問い合わせてみるのが良いと思います。