入社してすぐに使える!とらラボのフレックス制度のよいところ
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はじめに
こんにちは!Fantiaマーケターの3号です。
本日は題の通り虎の穴ラボのフレックス制度についてお話したいと思います。
フレックス制度とは?
虎の穴ラボのフレックス制度をご紹介する前に、まずはフレックス制度そのものについて記載したいと思います。
ご存知の方は読み飛ばしていただいて結構です!目次からジャンプしてください!
正式には「フレックスタイム制」と呼ぶようです。労働基準法第 32 条の3で制定されています。
決められた期間内、決められた労働時間分働けば、1日にどのくらい働くかは労働者が決めてよい
という魅惑の制度ですね!
なお導入やフレキシブルタイム、コアタイムの指定等は企業の判断に委ねられており、導入する場合は就業規則および労使協定への明記が必要です。
新しい単語が出てきたので、こちらも解説したいと思います。
コアタイムとは?
「この時間帯は必ず出勤しててね」タイムのことですね!
設置は必須ではありませんので、コアタイムがないフレックス制度のことを「フルフレックス」と呼ぶことがあります。
フレキシブルタイムとは?
「この時間帯に働いてね!」のことですね!
こちらも設置は必須ではありません。
フレックス制度のメリット
勤務時間を制度の範囲内で、労働者が自由に決められる、というのは言わずもがなそれだけで魅力的ですよね!
具体的な例だと以下でしょうか。
満員電車に乗りたくないので出勤時間を遅くしたい!
子供のお迎えに早く行ってあげたい!
社会人大学生なので月曜日だけ短く勤務して、ほかの曜日に勤務時間を補完したい!
今日はなんだか元気がないので早めに帰って、明日がんばりたい!
多くの選択肢が得られる、というのは、どのライフステージにあってもメリットになりますね。
フレックス制度って最高〜!
……なんと虎の穴ラボはフレックス制度を導入しております!!
虎の穴ラボのフレックス制度とは?
「入社後半年はフレックスは使用できません」「試用期間中は〜」など、入社直後は会社の制度を利用できないという制限、よくありますよね😢
仕方ないとはいえ、残念に思ってしまうこともまた事実。
ですが虎の穴ラボはすぐにフレックスが使えます!
そして私は入社2ヶ月目より、フレックス制度を活用しております。
入社4ヶ月間でのフレックス活用事例
基本の勤務時間を午前9時~午後18時に設定
家庭の用事で急遽14時退勤
残業時間が嵩んでしまったので、余裕のある日に17時退勤
当日の申請であっても、自身の業務の進捗状況や会議など、問題なければ上長にOKいただけます。(もちろん事前に了承をいただいたほうがよいですが)
個人的には、勤務時間を常に9時~18時に変更できる点に助かっています!
比較的朝型の体質なので、10時出勤ってお昼じゃん!となってしまうんですよね。18時に退勤してすぐに夕ごはんを食べています。
おわりに
今回フレックス制度について改めて調べて、単語の定義や知らなかった情報がありました。
政府としても働き方改革に積極的に取り組んでいるためと思います。
私としても精算期間(労働時間の調整ができる期間)が1ヶ月から3ヶ月になっていた点は知らず…キャッチアップは大切ですね!
フレックス制度は労働者にとって時間を有効活用できる魅力的な制度です。
それらをすぐに使えるのが虎の穴ラボのよいところ!(強宣伝)
時間を有効活用して、効率的に業務をしていきたいです。
とらラボが気になった方はぜひカジュアル面談を!
参考
厚生労働省・都道府県労働局・労働基準監督署発行
フレックスタイム制 のわかりやすい解説 & 導入の手引き
https://www.mhlw.go.jp/content/001140964.pdf