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女子トイレ利用者範囲と防犯について

海外で男性器付きの人が診断書も治療要件もなく自己申告だけで戸籍性別を女性に変えられる制度が施行され、女性や子供たちが多大な被害を被っている。

性教育などどうするつもりなのだろう?


幼稚園児や小学生に「女子トイレや更衣室に男性がいても驚いたら差別になりますよ」とか「入浴施設に男性器のある人がいても怖がったら差別ですよ」とか教えるのか?
女子トイレや更衣室や入浴施設に男性がいたらいち早くその場を離れて大人に報告しなければダメだろう。犯罪が起きてから、女児が男に猥褻行為をされてから罪に問えばいいと思ってるんだろうか?

そもそも

大人の女性でも痴漢でさえされれば恐ろしくて身体が固まるが、殺人に至る性犯罪って大抵「声を上げられたら困る」とか「驚かれて通報されたら困る」で殺してる場合もあるから、人目のない場所である場合気づかないふりをしてその場を離れなければいけない。しかし、逆にそれほど犯罪者は人目を気にしている。人目は防犯の役割をある程度は果たしている。

私がトイレの入り口すら男女で同じにしてはいけないと思う理由

に、犯罪者が女性にまるで影のように張り付く場合があるからということがある。本人が気づいている場合も、気づいていない場合も犯罪者は女性の後ろに影のように張り付く。男女のトイレの入り口が1つだったら、トイレ待ちで並んでいるか、たまたまタイミングが合ってトイレに入ったようにしか見えない。中が分かれていても、トイレ内が空いていて人目がなければ個室に一緒に入られる可能性がある。
これが防音密室トイレだったら強姦すらされかねない。通報ボタンがあってもすぐに押せるとは限らない。警備員が到着するまでに、ボタンを押されたことに気が立った犯罪者に殺されかねない。犯罪者は犯罪をするくらいだから最悪の最悪の事態さえ想定している可能性がある。騒がれたら殺す用意をしている可能性もある。 

絶対にバレないパス度で女子トイレを使っている性同一性障害者もいるかもしれないが、基本的に女性が男性と思われる不審者の存在を察知した場合、派手なリアクションはとらないと思ったほうがいい。騒いだことによって暴行される可能性を想像する女性も多いからだ。痴漢に遭っても声を出せないのは恐怖と、声を出した場合に暴行を加えられるこ都が想定されるからという理由もある。

実際の殺害理由が本当に「騒がれた(あるいは騒がれる可能性があった)」からなのか、始めから殺害する気だったのかは不明だが、

犯罪者は、

「騒がれること=他人に犯行を気づかれること」を恐れていることは確かだろう。


実際の事件は多目的や男子トイレへの連れ込みでも起きている。連れ込み強姦に関しては成人女性が被害者の場合もある。特に多目的トイレは、2人連れで入っても不審がられないため他の利用者の目を欺きやすく、女子トイレとは違った防犯が必要となるだろう。

実際の事件https://www.asahi.com/articles/ASN994K0MN99TIPE00M.html

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E4%BA%AC%E5%8C%BA%E5%B0%8F2%E5%A5%B3%E5%85%90%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6

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