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複数タスクもすぐできる!コツは「ぶっ込め」:発達障害を持つ私のタスク管理術

おはとら!!虎井おんです🐯✨
今日は私がどのようにタスク管理をしているか、具体的な方法についてお話しようと思います。ちょっとした工夫で、毎日の仕事がぐっと楽になるんですよ。

タスク管理のカラクリ

ADHDあるある:複数のタスクが覚えられない

以前はフセンを使ってタスクを管理してたんですが、
すぐなくしちゃうんですよね…そして貼ったまま背景の一部と化すことが多くて。
「きちんとがんばろう!」となんど誓ったことか…でも発達障害という大きな問題の前には後悔も決意も、何の意味もなさなかったです。

なので発達障害における問題のすべてに通ずるアドバイスですが、
自分自身は変えるのではなく、自分の周りを変えていきましょう。

例えば先ほどのふせんの代わりに今はPCとスマホにすっかりお世話になっています。これがあると、Web上で全部管理できるから、もうフセンを失くす心配もなし!

日常でのタスク管理のコツ

仕事で何か新しいタスクがある時は、みなさんどうしているでしょうか?
ふせんに書く?手帳に書く?スマホにメモしておく?

何にメモしても大丈夫ですが、メモする媒体は1つに決めましょう!
そしてなるべくどんな場所でもすぐに手に取れる媒体がおすすめです。

私は営業時代、PC業務も運転して外出も多かったので、
ノートPCは持ち歩けず、付箋は風で飛ばされる…ことが多かったので、
首に下げる社員証にメモを突っ込んでそこに全てをメモしていました。

今はデスクワーク中心の生活になっているので、ノートPCとスマホで情報共有できる「TODOist」を気に入って使っています。
このアプリに仕事のこと、Vtuber活動のこと、資格勉強から推し活の予定まで全部入れています(笑)
大切なのは情報をどこかへなくさないように「1つの媒体にぶっこんで管理」することです。

PC/スマホでのタスク管理のコツ

PCでのタスク管理の良いところは書き直し、リスケがしやすいことです。
また、TODOistではタスクにサブタスクを加えられることがお気に入り。
まずは大きな枠を設定して、その中に小さなステップをどんどん足していくんです。
これをすると、何をどう進めればいいのかがパッと見で分かりやすくなって、作業がスムーズに進むんですよ。

ちょっとした困難とその解決策

タスクを細分化するのが、正直言って結構大変。全部のタスクを引っ張り出して、どう進めるかを考えるのはへとへとになることも。でも、あらかじめある程度の手順が決まっているタスクなら、それを基に自分なりにアレンジしてみます。また、集中したい時はイヤホンをして、自分だけの小さな世界を作って取り組むことが、すごく効果的ですよ。

最後に

ToDoistみたいなツールを使うと、発達障害を持つ私たちでも、タスク管理をしっかり行うことができます。タスク管理に悩んでいる方がいたら、ぜひこの方法を試してみてくださいね。私たちにとって、このツールはただの助け以上のものです。


タスク管理がもっと楽になるといいですね。次回のブログでも、また役立つ話をお届けします!🌈🐯✨

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