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長男が小学生になりました。

ぴかぴかの1年生だね、おめでとう!!

入学式の日は前日の春の陽気から一変、雨が降る肌寒い日となりました。

けれど、初日から傘をさして登校するというシチュエーションの練習になったのはある意味ラッキー、と捉えることに。

ただ、長男は基本寒がりなので、はき慣れない半ズボンにさっそく「寒いっ!」、特に靴下とズボンの間のひざあたりが露出する点にクレームつけていました(笑)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー入学式での小学校の印象は「とてもしっかりしている学校なんだなぁ」でした。

在校生からの歌や合奏のおもてなしに歓迎の言葉、担任の先生たちの紹介は寸劇風になっていて親と子の緊張が笑いで一気に和みました。(先生たち真面目に見えたので余計に)

その様子から学校をあげて、この日のために準備をしてきてくれているんだなと伝わってきました。こういうのって親になってから気づく視点だったりもします。

式のあとの教室では、入学歓迎ムードいっぱいの桜のデコレーションや年季が入った教室の雰囲気がどこか懐かしく、新しい始まりだけど、親のわたしはノスタルジックな気持ちにもなりました。

最後に配布された教科書やいろいろなグッズを親子で内容チェックをして、保育園から来たお友達たちと写真を撮って、小学校をあとにしました。

帰宅後は半休を取っていたパパが、「おれ、名前書きするよー」っと、さらり。
学校から配布された ‶いろいろなグッズ″ への名前書きを全部終わらせてから、会社に行ってくれました。

自ら進んで細かい作業をやってくれるなんてー。

神キタ!?

夫もパパになって7年目の貫禄。

ありがとう♡


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