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topicjazznovels
2021年8月19日 18:37
There’s no way we could meet. But one thing is certain. If we see each other, we’ll know. 会えっこない…でも、確かなことがひとつだけある。私たちは会えば絶対、すぐにわかる。Your name is.(君の名は)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー第10章ーーーーーーーーーーーーーーーーー
2021年8月22日 13:35
「空を自由に飛びたいな」「あぁ…飛べたらな…。」ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー第11章ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー俺は奴に近づいた。「随分変わったな、ブロー。」 俺は言った。それは行いの事だけではない。空の様に青かった彼の皮膚は長年の錆と怒りで赤色に変わっていた。「ホッホッホ、…何かと気苦労が絶えませんでな。もっとも、貴方様に会う前の私は
2021年8月23日 22:04
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー第13章ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー M&MTOWERに着いた。来る途中空から見た首都は、暴走したD-ramが辺りかまわず戦略衛星からTitan Spear(チタンの槍)を撃っているので所々煙がたち、火災による爆発音と消防車が走る際に流すメタルミュージックで騒々しかった。黒煙は空を覆い赤い空と相まって首都は見渡す限り戦闘地