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肩こりや腰痛も緩和させる背中丸みと反り。脊柱を柔らかくしよう!
脊柱の骨たちは、体を支えている大切なところ。
その周辺の筋肉が骨を支えています。
筋肉の硬さや柔らかさで脊柱の状態が決まります。
当然ながら柔らかく、スムーズな可動がいいですよね😊
そうなるためにやって欲しい動きがあります。
それがコレ。
ドック&キャット
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背中全体の柔軟性を引きあげる方法
姿勢の作り方
まずは姿勢の作り方。
四つん這いになってください。
手の幅は肩幅、手の位置は方から真下に。
膝は股関節幅、足のつけね(股関節)から真下にヒザをおきます。
丸くするとき
丸くするときに意識したいところ。
・頭を下げる
・肩甲骨を外側に開く
・骨盤を後傾(腰を丸くする感じに)
・呼吸は吐く
反らせるとき
反らせるときに意識したいところ。
・顎をあげて目線は上方に。
・肩甲骨を内側に寄せる
・骨盤を前傾(腰を反らせる)
・呼吸は吸う
動かすスピード
呼吸と合わせて動かすことを推奨します。
急いで呼吸せず、比較的ゆっくり呼吸しながら行ってみてください。
上手くいく方法は、気持ちいい感じで動かすことが大切です。
意識したいところ
肩甲骨の動きを感じながら動かしてください。
骨盤の動きを感じながら動かしてください。
もちろん、呼吸を大切にしてくださいね。
腰の痛みがあるときは?
腰が痛い時にこのドック&キャットはおススメです。
例えば、腰を反ったとき痛みがある場合は、背中を丸くすることを続けてみてください。
丸くする側だけを5回~10回行います。
そのあと、反りをしてみて痛みが緩和しているかどうかを確認してください。
少しでも緩和している場合は、効果ありなので続けてみましょう。
この逆の丸くしたとき痛くなる場合は、腰を反らせる側を行っていきます。
反らせる側だけ5回~10回行い、丸くして痛みが緩和するかどうかを確認をしてみましょう。
腰痛が、外科的問題や炎症ではなければ、すぐ痛みが緩和します。
安全な方法なので、良かったら実践してみてくださいね😊
ツイートした内容
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ガチな話。背骨の硬さは、様々なリスクがあることを知らない人が多すぎる。背骨が硬いと「ギックリ腰」「肩こりやむち打ち」「四十肩」になりやすい。柔らかくするには周辺の筋肉を動かしていこう。呼吸の仕方、頭の向き、肩甲骨や骨盤の動きが大切。図解を参考にしてね。実践するポイントをプロフに… pic.twitter.com/jCCkraezHl
— とぴー|からだ整える筋活のプロ (@topi3001) August 22, 2022
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