小5の頃からトレーニング続けて思うこと。
こんにちは😊とぴーです。
私は、小学5年生の頃からトレーニングを続けています。
もうかれこれ35年以上・・・
年齢がバレる😆笑
小中高は野球小僧で、バリバリやっていました。
写真は小学生の頃の私です・・・😅
上手くなりたい！という一心でトレーニングも励んでいました。
ただ・・・
大学に入ると運動部に入ることはありませんでした。
野球部がなかった😅
というより、もう野球はいいかなぁって燃え尽きていたんです。
本来なら、こんな時期はトレーニングは一切やらなくなるはずなんですが、トレーニングは続けていたんです。
それは何故なのか？
単純に『日課』だったからです。
ずっとやっていたから、やっていただけ・・・。
そこには、野球の為に鍛える！とか、良い体になるために！とかのモチベーションはありませんでした。
太らないように・・・というのはあったかもしれませんが、強い欲求ではなかったです。
何も知識もない状態でトレーニングを続けていきましたが、その後、スポーツトレーナーの世界に入ることになりました。
今思えば、めちゃくちゃなことやってたなぁとか思いましたが😅
そして、当然ながらトレーニングも続けていくことになりました。
こういう状態なので、「トレーニングが続かない」という人の気持ちがわからない一面もあったりします・・・。
なぜトレーニングが続かないのか？を考えてみました。
ここを考えると、間違いなく『結果』を求めているからでしょう。
・良い体になること
・ダイエットしたい
・ケガからの回復
・スポーツのため
など。
結果が出なければ、モチベーションが下がってやめてしまう。
しかも、トレーニングってめっちゃキツイです。
私自身もトレーニングはキツイと思っています。
キツイことは誰もやりたくないもの。
一部、好きな人がいますが、それはレアケースです。
『結果』を求めなければ、そのまま継続できるのか？
という問い。
これはちょっと難しい問題だと思います。
「何のために？」とか、実践した先に「嬉しいこと」がなければ、人って続きません。
じゃ、何で私は小5の頃から続けられているのか？
参考になるかもしれないので、お伝えしますね！
私のゴールは
『いつまでも健康で元気。どこも痛くない体で生涯動き続けること』です。
ある意味、ゴールがないとも言えますが、ここを目指してトレーニングしています。
10代では、この考えはなかったですが、トレーナーになってから、そう思うようになりました。
実際に、体が強ければ（筋力）、体は超軽いです。
この軽さがずっと続いた方が良くないですか？
何もしなければ、老化の進みは早いし、筋力も低下して体が重くなっていきます。
体力も低下し、体のあちこちが痛くなれば、体を動かそうという意欲も低下していきます。
だから、積極的にトレーニングする人って少ない。
Ｘ（旧Twitter）では、ストレッチを推し進めています。
だけど、本音は「トレーニングして！」って思っています。
ぶっちゃけ、どっちもやればいいだけかな😊
XのID☞ @topi3001
https://twitter.com/topi3001
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一方的に押し付けても絶対にやらないので、まずはストレッチから始めてみて、少しずつトレーニングも含めていけたらいいなぁって考えています。
トレーニングすれば良いことだらけ。
モチベなんかに左右されないトレーニングをしていきましょう！
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