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#ジャズ

ソニー・ロリンズ『フリーダム・スイート』

アルバム『フリーダム・スイート』はピアノレストリオ演奏の追求の第三弾と位置づけられ、音楽…

奏征二
4日前
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ハロー!ジャパニーズメタル その5

イー・ジー・オー(E・Z・O)は日本のスラッシュメタル、ハードロックなバンドでした。1980年…

奏征二
3年前
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Fender Mustang Microを買ってみた感想

ユーチューバー・ギタリストのRickyさんの動画を見ていたら、エレキギターを練習するのにアン…

Hikosans
8か月前
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ソニー・ロリンズ『サキソフォン・コロッサス』 

ジャズの入門盤で名盤、ファンの愛聴盤がソニー・ロリンズ『サキソフォン・コロッサス』です。…

奏征二
1年前
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ソニー・ロリンズ『テナー・マッドネス』 

ゲスト・ミュージシャンの参加が売りに見える不思議なアルバムがソニー・ロリンズにあります。…

奏征二
2年前
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ソニー・ロリンズ『ソニー・ロリンズ・プラス・フォー』 その2

クリフォード・ブラウン(トランペット)とリッチー・パウエル(ピアノ)は、ソニー・ロリンズ…

奏征二
2年前
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ソニー・ロリンズ『ソニー・ロリンズ・プラス・フォー』その1

ソニー・ロリンズの超インタープレイの傑作のひとつが『ソニー・ロリンズ・プラス・フォー』です。 ジャズの演奏構造はテーマの合奏に始まりソロ演奏を経てテーマを再演し終わります。ほぼこのような特徴を持っています。 超インタープレイはソロ演奏とテーマ再演のあいだに位置づく演奏です。管楽器とリズム楽器がそれぞれ対となり分離しながら次の次のフレーズまで呼びかけて応え、自発的によどみなくかけ合いフレーズをつくりあげます。 本アルバムはこの凄さを音色さまざまに聞くことができる気がします。

ソニー・ロリンズ『ワークタイム』

ソニー・ロリンズは伝説の巨人とならずテナーサックスの巨人となる第一歩のアルバム『ワークタ…

奏征二
2年前
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マイルス・デイヴィス『コレクターズ・アイテムズ』のA面

名盤には迷録音があると言いたくなるアルバムがある。マイルス・デイビス『コレクターズ・アイ…

奏征二
2年前
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ソニー・ロリンズ『ムーヴィング・アウト』

『ムーヴィング・アウト』はとまどいがあふれるソニー・ロリンズのリーダーアルバムです。ロリ…

奏征二
2年前
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ソニー・ロリンズ『ソニー・ロリンズ・ウィズ・ザ・モダン・ジャズ・カルテット』

ソニー・ロリンズは1953年に初のリーダーアルバム『ソニー・ロリンズ・ウィズ・ザ・モダン・ジ…

奏征二
2年前
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『ジャズ』 アート・ブレイキーとジャズ・メッセンジャーズ 「ウィスパー・ノット」…

アート・ブレイキーとジャズ・メッセンジャーズは1950年代よりモダンジャズ界をリードしたグル…

奏征二
2年前
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シャイン・ア・ライト・オン・チャーリー〜マーチン・スコセッシ監督“SHINE A LIGHT…

 2021年9月4日早朝。雨。冷気。いつもの土曜日のように、ベッドサイドのラジオのスイッチオン…

hontaiw
2年前
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【ジャズ】イントロ/エンディング、暗黙の了解

先日ジャズセッションで「イントロとエンディングが難しい」という話をしてて、たしかにイントロ/エンディングには暗黙の了解とか「普通はこうやる」があり、それらが知られていないと感じています。 ここから先、ざっくりしたメモです。 もうちょっとまとまったら系統立てて書きたいです。 イントロはテンポを出すのが仕事イントロの最大の役割は曲のテンポを出すことです。言い方を変えるなら、メロディを始めやすくセットアップすることが目的です。 決めるとき、決めないときがあるイントロ/エンディ