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#19【習慣化】快適な睡眠と読書ライフ

最近習慣化させた事として、「寝る際に寝室に入ったら、スマホの電源をオフにして読書する」というものがあります。

前々からやりたいのになかなか出来ていなかった事が2つありました。

1.快適な読書時間の確保

読書は人生を豊かにしてくれるとわかっていながら、特に最近は読書をする際についついスマホを触ってしまい、なかなか読書に集中出来ませんでした。こういう人は結構いるのではないでしょうか?

2.快適な睡眠の確保

就寝前のスマホはブルーライトの影響で睡眠に悪い影響を及ぼすというのも良く言われている事。しかし、これもなかなか難しいですよね、ついスマホ触っちゃいますよね(^^;

そこでまず、読書は就寝前と決めました。
そして、ベッドサイドに読みかけの本を常に置いておく事にしました。

1️⃣寝室に入る
2️⃣スマホを充電&電源オフ
3️⃣ゆっくりと読書📖
4️⃣眠くなったら睡眠💤

このルーティーンにより、快適な読書の時間と快適な睡眠を同時に手に入れる事が出来る様になりました^^

世界的ベストセラーの『時間術大全』の中でも、スマホは悪の権化とされており、GAME、LINE、Youtube、Twitter、Facebook、メーラーなど、我々から貴重な時間を奪うアプリは全てアンインストールする事をオススメされています。(ちなみに、本書では上記の類はすべてPCでやれと言っています。)
私はそこまでする気はありませんが…(^^;

寝る前にスマホを触らないと本当に睡眠の質があがると思います。読書の習慣がない人は、マンガや雑誌、ナンプレとかでも良いと思います。

参考までに、就寝前の読書自体が快眠に効果的という発表もあります。
認知神経心理学者のディビットルイス博士の研究によると、寝る前に6分間読書をするだけで、ストレスが軽減されリラックス効果があるそうです。

かの有名なマイクロソフト社の共同創業者ビル・ゲイツ氏も、就寝前の1時間は必ず読書をしているそうです。

但し、ミステリー系の本は避けた方が無難かも知れません。没頭し過ぎて気付いたら明け方近くになってしまい、快眠どころか睡眠不足になりかねませんからね(笑)

ちなみに、私は次の日仕事にも関わらず、東野圭吾の『白夜行』を読みながら朝を迎えてしまった経験があります(^^;


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