上手くいかなかった住み込み仕事の話④スピーディー退職

前の投稿同様、文句や悪口でなく回顧録として描きます🍵

お叱りを受けながらもなんとか続けようとした住み込み仕事📑🖋

 当初の話と違い、自分の畑は実質出来なくなってしまったので放置し、
やってほしいという
雇い主の畑をせっせと準備していた🍆

自然農法に興味があるということだったので
時間はかかるが不耕起栽培、
畝を作り雑草マルチを敷き詰める日々。
1つの畝を作るのに2-3時間ほどは普通にかかってしまうような具合だった🐳

という具合にやっているとまたお叱りが来た

雇い主は
・畑に時間をかけすぎ、
・優先事項は家の場を整理することだよ、
・駐車場の整備や業者の手配などやってくれ     ないと。

 私は
・畑は冬が終わるこの時期に春夏へ向けた
    準備をしないと行けないこと、
・簡単そうに見えて一つ一つの作業にとても      時間がかかること、
・日々のタスクが一定量ある中で次々と
    仕事をプラスされても難しいこと
などを伝えた🐻

すると雇い主は
イメージとしては料理の様にやってほしい🍲
スープを煮込みながらメインを仕込み、
同時に前菜を用意するように
それぞれを同時並行にやることが仕事では大事だよ、
あなたは職人気質すぎる、
それぞれに100点を目指さずに程よく
こなしていけばいいというのが
俺のイメージだよ、
という話に。

この話を聞いた瞬間、
あ、、無理だ、、笑
と私の中ではなってしまった。

そのやり方では私には無理だと思います。
今週が仕事の締め日なのでここまでにしましょう。
と切り出し、そう決定した。

そこから2週間ほどで不動産屋に
アポを取りまくり、
相場的にはかなり高い家賃💰だが
アパートをみつけて引越しとなった。

亀裂が入ってから1ヶ月ほど、
雇われてから6ヶ月ほどの
スピード退職だった。



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