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「外出不要な生活」が主流になる未来で、考えておきたいまちづくり
COVID-19のクラスター(集団感染)予防のために、三密(密集・密室・密接)を避けるよう呼びかけられています。
今までもですが、これからもウイルスと共存しながら上手く付き合っていかなければなりません。
今回の件において、公共空間の在り方や、それに対する考え方も、変わっていくような気がしています。(期待を含む!)
今回は「ウォーカブル・シティ」について、妄想します。
1 よくある公共空間
テイクアウトでお店を応援したい!でもアレが気になるので、企画を考えてみた
新型ウイルスコロナの影響をダイレクトに受けている1つの飲食業界。特に個人店の方は厳しい状況だと思うんです。
私は市民活動で、泉北の雑誌をつくってるのですが、そこに紹介している方々もほとんどが個人店。
「絶対に、なくなってほしくない!!」
という思いから、テイクアウトをされている方々の情報をキャッチして、facebookページにシェアしています。(Instagramは、他の編集部メンバーがアッ
まち全体が○○?!おうちシアター後に、理想のまちを妄想してみた
「エディブルガーデン」や「エディブルシティ」という言葉、知っていますか?
Edible(エディブル)とは、「食べる」という意味。
エディブルフラワーとか、ありますよね♪
私がはじめて知ったのは、とある雑誌での紹介で、海外のまちの「エディブルガーデン」という取組でした。
それは、そのまちの人たちが自分の庭に食べられる野草やハーブなどを育て「誰でも食べていいですよ」という看板を出しているという