自己紹介/Tomoya（脚本家）

はじめまして！
Tomoyaと言います。（現在、ペンネームを考え中。思い付いたら、報告します）
脚本家（を目指している者）です。
よろしくお願い致します。

〜簡単な自己紹介〜
とにかく、幼い頃から映画が大好きだったこともあり、高校の文化祭で、二年・三年と舞台の脚本を担当しました。
その時、劇団の方に添削していただく機会がございまして、褒められたこと大変嬉しく思いました。（その方は、現在TBSや日テレ、フジテレビ系のドラマなどを執筆されています）

高校生の時に、震災を受け、エネルギー問題の解決に興味を持ちました。（当時は映画業界の道に進む方法が分からず）映画への想いを一旦秘めて、大学の化学系学部に進学し、リチウムイオン電池の研究をしていました。
＊余談ですが、リチウムイオン電池と言えば、2019年にノーベル化学賞として吉野彰氏が受賞されました。私にとって、まるで自分のことのように嬉しく感じましたね。（同じく受賞されたグッドイナフ氏の研究が、自分の研究のベースになったということもあったので。）現代社会を支える、スマホやノートパソコン、電気自動車などのポータブル機器は、大抵リチウムイオン電池駆動なので、まさしく彼らの研究の賜物ですね。（余談は以上）

その後、電機系の会社に開発職として勤務しておりました。
そして、休日は必ず映画館で、映画を観るようにしていました。次第に、昔から秘めていた、映画・ドラマを作りたいという気持ちが強くなっていき、現在は脚本をメインに活動しております。
私は、もともと人の笑顔を見ることが大好きです。
作品を通して、沢山の人に楽しさや感動を届けるのが夢です。

一つ言えることは、周りの方々に恵まれたことだなと思っております。
家族を始め、学生や会社員の時、またSNS上で知り合った方々、これまで皆さまとの出会いがあってこそ、今の自分があります。
一つ一つの縁を大切に、これからも活動していきます。

以上、よろしくお願い致します。