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商品は利用イメージが明確で本質的な課題を解決できていれば、値段が高くても顧客は安心して購入することができます。

確かに納得です。

1本1万円以上の「D-VEC(ディーベック)」の傘が売れているという記事です。

まぁ、理由はいくつかあると思いますが、これからの新規参入に関しては土台があることが重要になりそうですね。

今回の場合では、釣り具ブランドの「DAIWA(ダイワ)」を抱えているグローブライドという会社が参入しました。

例えば、釣り竿と傘の中棒のシナジー感は理屈抜きにイメージできます。

強風で傘がしなっても絶対に折れないですよね、笑

また、船を借りて海に出て本格的に毎週釣りをする人は所得は低くありません。

そういった、釣り好きでブランのコアファンもターゲットになります。

そのような土台があることで、傘を利用したあとの利用イメージができれば高くても安心して購入することができますし、市場が見えていることで開発側も気持ちよく開発できるではないでしょうか。

勉強になります。

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